日本も この国も、

 女性から男性への いわゆる逆DVは、告発度も 発覚度も 低いのです・・。

 

ダーリンいわく、 

信じてもらえない。

友人に DVのことを 伝えてみたところ

「何で怖いんだ?」 と 逆に質問されて 回答できなくなったそうです。

 

 

なぜ 逃げない?

なぜ 怖い?   

 

すでに ダーリンは説明ができないほど 追い詰められてしまった あとなのです。

正常な判断も告発もできないほど・・・手遅れ状態。

 

「こんな 話 誰も信じて くれない」 と 言っていましたっけ。

 

というか 

もう ダーリンみたいな状態まで キテしまったら

アウト~!!

 

だって 20年ですよ! 被害歴。

 

それでも

よくぞ 私に告発(白)してくれました。 と

 

そこは ほめて あげたい💛

 

 

で、

昨晩 月を見ながら、 そして ダーリンを思いながら

 

ダーリンって  何だ かんだ言って

好きなんじゃないの?  このDV生活 って 考えちゃいました。

 

暴行 → 落ち込む → 逃げたいけど 無理 ~ → あれ? もしかして いい調子かも? → ちょっと休憩 ・ また 暴行 → 今度こそは逃げると決心 → あれ? もしかして 加害者おとなしくなったかも? → 一歩進んで 3歩下がる。

またまた暴行 → 正常な感覚なくなる。 感情麻痺。 自分が悪いのだから暴行うけても 仕方ない・・・・・  振り出しに戻る。

 

すごろくかな上差し!?

 

 

 

でも

私と会ってしまった ダーリン。

 

愛し愛されるという真実の意味を 初めて知ってしまった。

ダあ リ~~~ン!グリーンハート

 

 

あなた、 そこで 何をしているの?

加害されながら まだ そうやって 財産を見張ってるの? 

 

そういう プレイなんだ・・・。

今日も そう思うことにしましたよ。

 

 

そうそう 綴ることって 精神的に 落ち着きます。

カウンセラーからも 

枕もとに ペンと紙を 用意しておきなさい。

眠れぬ夜、何か 思ったら、 思い出したら、 すぐに 書くこと。 をすすめられました。

ブログも 同じ作用。

 

そして 実は

ダーリン自身も ツヅッているんです。

 

不幸な結婚の記録」

~ 3回の結婚の失敗より ~赤薔薇

 

本を書いておりました。 (誰にも内緒で。)

 

世の人が 間違ったパートナーを選ばないための ノウハウを伝えたかったとのこと。

自身が1回目(若すぎた)・ 2回目(別の男性のもとへ)・ 3回目(暴力妻) という経験を生かして?

出版するのが 目標でした。

 

まだ 書いてるかなー?

 

 

もはや そんな気力ないだろーうなー。

 

 

第5章まで 書けた。 って言ってたけど。

 

 

私が翻訳をして共著にして出版する予定でした。

 

つうか、

題名を変えて

 

「ボクが暴力から逃げられなかった100の理由 ~20年の軌跡~」

 

とか

「殴られ、蹴られて、かまれても・・・」

 

とか

 

runner's high ならぬ

「Victim's high」

 

とかのほうが

 

 

売れそうな 気がしません?

 

 

笑い泣きキラキラ

 

悲しー!!爆  笑

 

笑いごとじゃあ ありまへん笑い泣き 泣いてます

 

 

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