今日は  ダーリンの話じゃなく  友人に聞いた実話を載せます。おいで

 

夫婦喧嘩?って カップルによって いろいろな カタチ(やり方)があると思うのですが、

 

言葉の虐待

身体的な虐待

配偶者以外との不適切な関係をもつ

経済的コントロール

などなど

 

それでも 耐えて いつかは 分かり合える。(我慢は美徳という発想で)

暴力がおさまることを 信じて’’’’。

 信じて 信じて’’’’

3年待ってみる 5年待ってみる? いやもう少し。

 

子供が まだ小さいから。

子どもが成人するまで。

自立の自信がないから。

 

こちらだって 悪い部分はあったのだから。(なくても そう思いたい被害者の心理)

我慢して 相手を信じながら 婚姻生活を続ける人もいますよね。

 

虐待者の機嫌をうかがいながら

虐待者に迎合して

虐待者に依存して

自尊心を殺しながら 虐待者と生活を共にし続ける。

 

何を選んでもその人の人生。

批判もジャッジも 何もしません。

 

だって

 

すべての人は自由意志で自由な選択ができるのだから。

自分のための人生を自由に生きる。

 

で、

 

話を もとに戻すしますが。

 

友人は結婚後 ご主人からの経済的制裁? やモラハラ暴力をうけて別居しました。

(日本に帰っていました)

 

でも、 夫と修復するために 再び この国に帰ってきたそうです。

 

子供にはやっぱり父親が必要だと考えたそうです。

(どんな あほでもいい。 子供が小さいうちは お父さんがいた方がいいって。)

 

でも 自宅に戻ると

 ご主人は なんと!  別に オンナを作っており、

 さらに! 自宅に招き入れて 一緒に 暮らしていたそう。

 

国際電話では 

「帰ってきてほしい。」

「家族を壊したくない。」 を 連呼していたにも関わらず。

 

で、このダメおっと君の言い分は、

妻のことは ほとんど もう無理だと あきらめていたとのこと。

そこで、 夫婦仲が修復できなかった場合の

万が一に備えて (一人になりたくないと 考えていたのだそう。)

保険的に 別の彼女を作って関係を深めていた。そうなのです。

まじか~ ?

 

おまけに

プロポーズまでしていたそう。

 

絶句~ というか、

ここまで聞いて 大笑いしてしまった。

 

保険代わりの彼女も災難ですが

この おっさん ????! ? 

 

だって 私の友人は 

「子供のためにも やりなおしましょう。 〇月〇日に家に帰ります。」

 と告げていたにも関わらず 信じていなかったそう。 

(信じられない根拠は何?)

 

で、のうのうと保険的存在

の彼女と同棲。

 

で、家に戻ってきた妻と保険の彼女Sさんがはちあわせ。

 

どちらも被害者。

 

加害者はもちろん このダメ夫。  つうか立派な結婚詐欺。

 

とりあえず ??

その保険女Sさんは家から退去し

正妻とダメ夫は修復? のための生活を新たに始めたそうなのです。

 

もうぐちゃぐちゃやな。

 

でも

この保険彼女Sさんだって 黙って引き下がるわけないです。 

だってプロポーズされて 同居してたんですよ。

ダメ夫君がまだ婚姻状態にあるなんて 知らなかったそうです。

(というか もしや既婚?だなんて疑う理由なんかないですよね。)

 

だからその彼女は そのだめ夫と結婚できることを信じて、しばらく 待っていたようなのです。  (突然帰ってきた正妻と離婚すると信じて)

 

しかし このダメ夫君にとって 「子はかすがい」 だったのでしょうね。

妻と子供と新しい生活を 3人で始めることを 選びました。

表向きは’’’’!!

 

でも実は 妻には 彼女とは別れたことを装いながら 

実はその保険的彼女Sさんとはで密会していたとのことです。

 

でも 私の友人は それを見抜いていました。

にもかかわらず 見て見ぬふりしながら 普通に生活していたとのこと。

それも スゴイ!

 

で、 ある日

 

彼らは偶然 街で遭遇。  (だって この町小さいんです)

正妻とダメ夫君と子供 VS 保険的彼女のSさん。

 

あなた まだこの街にいたの?!

 

人前で言い争いになったそう。

 

その時

 ダメ夫は 我が子をつれて 消えた’’’’’。

 

逃げたんですって~  さすがやな~ ♪ 

 

こわかったんやろな~ ♪ 

 

我が子をかばうふりして 逃げやがった!!

 

めちゃ 逃げるの 早かったって笑い泣き

 

 もう 想像すると 笑いが止まらんのよ、 あの おっさん・・・・。

 

 

で、妻と保険彼女Sさんは修羅場。

 

なんと 

友人は保険の彼女を ひっぱたいた!!!

 

ひゃー! 

本当に そんなこと してしまったのん?

 

路上で暴行。  逮捕される。 どーすんの?。

もおーーー。ゲッソリ

 

 

私は もう びっくりしました。 

友人がそんなことをするような人には

みえていなかったことと、

そして、

 

友人はそれを 違法行為だとは 知らなかったこと。

 

二度びっくり。

 

ひっぱたかれた保険の彼女Sさんは 「警察呼んで~!!」 と騒ぎ立て、

ポリスが来たそう。

 

でも ラッキーなことに 保険女のSさんは被害届を出さなかったのです。

 警官は 忠告だけして 行ってしまったそうです。

 

おかげで

私の友人は逮捕を逃れました。 

 

その後 4年  友人はダメ夫と 関係修復にがんばったそうです。

こんな ドアホでも 娘には父親が必要だと。

 

でも やっぱり

 ダメ夫君の経済的コントロールも、暴力暴言 モラハラ 直らず。

 

晴れて離婚💛

 

そして今は  元気に この思い出話をするに至っています。 

 

大笑いと共に♪爆笑

 

でも 離婚を決心するまでは 調停に行ったり、

 

カウンセリングを受けたり、英語の書類と格闘したり

 

とても とても大変だったそうです。 

 

そして ダメ夫は 

晴れて💛 一番避けたかった独りぼっちに(⋈◍>◡<◍)。✧♡。

 

離婚を決めて 別居が始まると

酔っぱらって 妻宅のドアをノックしに来ていたそうです。

 

泣きながら。

帰ってきてくれ~~。と 必死に。

 

最初は 泣き落としでしたが

そのうち もとの モラハラ本性に戻り、 

お前が 家族を引き離した。

お前が 結婚生活を壊しやがったんだ~ と

酔いつぶれて、ドアの前にうずくまっていたそう。

 

😥やれやれ 夫君

 

自分自身を 自分で不幸に 陥れてしまった。

チャンスが4年もあったのに。

 

大事なものがなにか?

本当に自分にとって大事なもの。

 

 あの時点で それがわからなかった。

 

なぜ 気が付かない!? 

 

まあ、

それとは逆に

私の友人は お子さんと二人 幸福なシングルになりましたけどね。  

 

 

日々は いろいろな選択の積み重ね。

 

その時々の選択によって 

  笑ったり 泣けてしまったり 怒ったり 後悔したり。

 

ともあれ 友人の選択は大成功。

 あの頃3歳だったお嬢さんは 今や医学部の一年生。

 

あのまま あの めちゃくちゃな モラハラ家庭で育てられていたら!?

 

 

どこかで読んだのですが

人生は本来シンプルなものなのだ。

なのに  なぜ 人は難しくするのだろう? 

自らの手で・・・・。

 

なるほどねニヤニヤ

 

 

ダーリン、

また 三日月夜がくるよ。

あなたの 人生はシンプルではなかった。

愛されたと 感じたことが 一度もない。って。

 

3回も結婚したのに!?

 

泣けるわよ・・・・笑い泣き

 

 

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