2017年3月初め

いよいよ入院です
治療開始までに必要な検査等を終え
2日後に点滴開始の予定です

自分が病気なのを忘れられるからと
今回も彼は特別個室を希望。

こちらA病院の特別個室は病棟の最上階にあり
全てが個室のこのフロアーには
カードキーで出入り自由になります。
なのでお見舞い時間も割りと緩いようで
開始時間に行くと既にご家族の方が見えている姿もチラホラ
お部屋はホテルの様に綺麗で
色も使っており病院らしくなく気持ちも爽やか

こちらが特別個室45000円

決してお金に余裕があるわけではないけれど
貯金を崩してでも
今まで贅沢もせず一所懸命働いてきた彼に
旅行にでも行ったつもりで希望を叶えてあげたかった。けれど、病院側が
治験で未知の薬のため何かあったら
飛んで行けるように呼吸器科のフロアーにいて欲しいとのことで、了承しました。

一般個室はやはり閑散としてる感が否めない
ベッドも一回り小さく33000円。

長期になってしまうと経済的に苦しいけれど
短期ならば、一般より特別の方が設備も備品も揃っており良い気がしました。

一番有りがたかったのは
洗濯機も乾燥機も使い放題。
彼はとにかくよく汗をかいていたので
(そういえば病気が判明する2年位前から
寝汗をよくかくようになりました)
Tシャツにタオルに(タオルは首に巻く)
1日7、8回着替え。
フロアー全体の部屋数が少ないので洗濯するのも回りに遠慮せず時間が取れて良かったです

本当は大部屋が経済的に有難いけれど…
これは心の内に留めておきます。
捻出するため一所懸命働きますガッツ


部屋で一通りの準備が終わると、
部長先生がいらして、これからの治療の担当になる先生を紹介され、治療に関する説明を始めました。

そして緊張の瞬間。

今度こそはお願いします!!!と祈りに祈った
治験のランダム抽選の結果報告です。

『治験薬の方に選ばれましたよ』

この一言で肩の荷が少しおりました。
望む治療が出来ることにホッとしました。

いよいよ治療の開始です。