娘が高校2年で不登校になった時


まず情報が欲しくて



不登校新聞


半年ぐらいかな?

購読していました


フリースクールや親の会の情報


児童精神科医さんからみた

昼夜逆転の説明


もと不登校だった人の体験談

などが書いてあります。


書籍でおすすめなのは


かがみの古城


これは作者の辻村さん

自身が学校には行ったけれど

かなり苦労されたようで

不登校の子達が主人公のファンタジーニコニコ


娘が読みたいって夢中で読んでいたニコ

上下2巻あるけど

一気読みした本📚


私も読みました

ファンタジーだけれども

最後は感動して泣いた🥲

近々アニメとして映画化されるようです


あとは


千原ジュニアさんの




出版されてから
かなり経っているけど

学校行けてない辛さや
孤独感が伝わってきます。

唯一、ジュニアさんのおばあちゃんが
味方になってくれていて
ジュニアさんがおばあちゃんといるときは
ほっとできたことが書いてあり

人はこの世に1人だけでも
自分の味方になってくれる人が
いれば生きていけるのかな?
と思う

いまちらっと調べてみたら

今はもっと一杯いろいろ不登校関連の
📚が出ているね

どの対応があっているか

どうすべきか

正解もなく

ある子には有効であることが
一方の子には勇気くじきとなる中

私がやってみて
親も子も楽になったのは

子供のありのままを
好きになる決心

普通の道のりではなく
独自のやり方で
生きていく子


として子供と関わる
元気がないうちは
学校はとりあえずおいといて

親子で楽しい不登校をする

ありがとうの種を探す

見つけたら
その都度子供に伝える

小さいことがおすすめ

家に入るついでに
郵便物いれてくれた

ご飯食べた

よく寝ている

ゲームでもスマホでも
好きなことがあるようだ

などなど

こんなこと?と思うことを
丁寧に拾っていく
と元気になるのかな?と思う

だってお母さん子供のいいこと探しているうちは

怒ったり不安にならないからね

直したい
変えたいと思うと怒りや不安がでるでしょ💦

お母さんが元気なほうが
学校行ってない子にとっては
絶対いいよドキドキ