こんにちは
卵巣がん告知から1年経って
寛解し
維持療法となりました
お腹の張り痛みに耐えられなくなり
通っていたかかりつけ医から
2023年7月7日に総合病院を受診
すぐに造影剤CTや他検査を経て
受診した2023年7月14日に
卵巣がんを告知されました
ガン、心臓、脳に特化した
現在お世話になっている大学病院へ
紹介状を書いて頂き転院
大学病院の初診の医師に
「長い付き合いになりますね」
と、言われてから1年
当時は、
どんな治療をして
どんな時間を過ごしていくのか
まったく予想できず
不安もあるけれど
それ以上に夢の中にいるようで
現実の感覚が薄くて
ただただ
この先も生きたい!生きる!
それだけでした
たった1年で寛解まで
こぎつけられるとは思ってなかった
と、思う
この1年は遠い昔のようであり
時間の流れは早くて長かったな
瑞々しくて美味しかった
維持療法の経口抗がん剤は
服薬できる間は服薬し
それに伴う副作用や治療はあります
それでも、家事をしたり
ひとりで出かけることも出来る
特別ではなかった毎日が
特別と想える喜びに満ちています
常に心穏やかでありたいけれど
そうじゃなくても「幸せだ〜」って
思える今を経験したことは
私の人生にとって大きな宝物です
今日もお越し頂き
ありがとうございます
全ての方の治療が奏功しますように
みんなが安心安全に心穏やかで
眠りにつけますように