日常の中で感じる些細な幸せ


ふだんは大学生で、一人暮らしの一人目。


もうすぐ成人の日なので、それに合わせて帰省中。


年末年始ではなく、成人の日に合わせての帰省。


某駅まで迎えに行き、

そのまま皆でイオンモールへ。


下二人は、お年玉の一部を握りしめて。


四人目は、一人目と一緒にまわっていたけど、

遠慮していたのか、

あまりこの店がいいとか、

ここに行きたいとか

言わなかったらしい。


母が合流したら、

ひそひそと○○行きたいと言ってきた。(笑)


きょうだい四人全員集合したのは、

久しぶりなので、

小学生の下二人はテンション高め。


疲れて相手にしてくれない母より、

遊んでくれるお姉ちゃん、大好き。(笑)


今は、一番上が二十歳で、下は九歳。


ここに来るまで、

数えきれないほど、

大変なことがありました。


子どもたちが小さい頃は、

母が立ち仕事でうろうろしている間は

それぞれが何やらしていたけど、


母がソファーに座ってくつろぐと、

四人がいっせいにやってきて、くっつく。


やすみたい私と甘えたい子どもたち。


その時思ったのは、

忙しすぎるけど、

特別なことは何もしなくても、

こうやって

子どもがくっついて甘えてくるって、


幸せな時間


なのかもしれないということ。


子どもたちが大きくなって、

スキンシップは控えめになりがちだし、

苦手になったけど、


やっぱり大事な時間なのかも。

 

 

 

 

 

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