今日も『赫い月』ガッツリ稽古でした
熱量がハンパない。
けど、今日の稽古で個人的には得るものがあった。
久々にエムキチでめっちゃ喋ってます(笑)
これは本当に日に日に凄い作品になってます。
役者のパワーが凄い。
ここからどこまでいけるのか、楽しみでしょうがない。
本番も近づいてきたのでキャスト紹介始めます
1発目は何かと絡みまくってる☆土屋シオン☆を紹介します
シオンは今回、稽古場で色々とチャレンジしてくれてます。
役も素敵です。
今回は9割の役者が実在する人物を演じています。
シオンの演じている人物。
ラスト感情移入すること必至です
お楽しみに
あと、シオンには今回めちゃくちゃ洋服あげてます(笑)
本当の弟みたいになってきた(笑)
エムキチビート第十四廻公演
『赫い月』
脚本・演出:元吉庸泰(エムキチビート)
劇場:座・高円寺1
〒166-0002 杉並区高円寺北2-1-2
◆STORY
2017年の初春。大学の卒業が決まり、数年ぶりに実家に帰省した「私」は、祖父のエンディングノートに付きあう事になる。そこで車椅子に乗った祖父は、ある物語を語り出す。
1945年8月、太平洋戦争末期。玉音放送が放送される前夜、クーデターが起きる。若い陸軍の将校たちは皇居を占拠し、玉音放送の放送を阻止して終戦を阻止しようとした。彼らは口を揃えて「赤い月」を目指すのだと言った。そこに祖父が居たという物語。
祖父は続ける。今も大切な仲間が二重橋の先で、何かを待っているのだという。
二重橋の先、坂下門の手前、そこには赤い月が昇っている場所。彼らはずっと待っている。何を待っているのかも忘れるほど疲れ果てて、絶望して、希望して、待ち続けているのだという。何かを――
話を続ける祖父の話と、待ち続けるふたりの妄想が交錯していく。どこまでが真実で、どこまでが妄想なのか。たった70年前の微熱の世界。戦場を、皇居を、大切な時間を走り回った青年たちの物語。『赫い月』
◆CAST
秋元龍太朗
小野川晶(虚構の劇団)
山本侑平
土屋シオン
安倍康律
長谷川あかり
梅津瑞樹(虚構の劇団)
下平慶祐 (もぴプロジェクト)
若宮 亮(エムキチビート)
太田守信 (エムキチビート)
大沼優記(エムキチビート)
野島直人
◆タイムテーブル
2017年1月
18日(水)19:00
19日(木)19:00
20日(金)14:00※/ 19:00
21日(土)14:00※/ 19:00
22日(日)14:00
受付は開演の1時間前、開場は開演の30分前
※20日(金)14:00/21日(土)14:00 のみ、託児サービスがご利用いただけます。
詳しくは下記サイト内の「Q. 託児施設はありますか」についてをご参照ください。
→http://za-koenji.jp/qa/category8.html
◆チケット
<全席指定席>
前売り/当日:4200円