頸肩腕症候群と診断されました
発症から1年以上。
病院もいくつか渡り歩き、
首の寝違えと言われたり、
手根管症候群と診断されてステロイドを手に打ってみたりしましたが、
なかなか良くならず。。
ちょっと諦めモードで、日常生活は送れるし、まぁこんなもんかなぁと思ってました。
でも今年は身体メンテナンスyearにするんや‥
！
また別の病院に行ってみよう。。
1番症状がひどかったとき、風や水が当たるだけで激痛でした。
そんな症状を和らげてくれた整骨院の先生が
「頸肩腕症候群」という疾患を教えてくれました
ネットで調べて、頸肩腕症候群を専門にしている病院に行ってみました。
平日の朝一でしたが、病院は患者さんでいっぱい。
頸肩腕症候群は、レントゲン等の所見には異常が現れないので、
発症の経緯や症状、職業や勤務時間など話を聞いてもらえないことには診断がつきません。
なので、空いてそうな平日朝イチを狙ったのですが、またダメかも〜〜〜
握力と背筋の測定では、右手が10 左手が9 背筋15。
正常値は握力25 背筋70なので、かなり低めでした。
そうこうしてるうちに、いよいよ診察へ。
先生は、私が書いた受付票をきちんと読んで、
いつから発症したか、どんな仕事をしているか、勤務状態はどうだったか、何年くらい働いていたかなど
事細かに話を聞いてくれました。
どこが痛いか、細かく全身を確認してくれて、頸肩腕症候群と診断されました。
診断が出て あぁやっと治療が進みそう‥！と思っていたら
「すぐ休職してください。傷病手当金が1年半なので、それくらいかかるかな」
え？！
休職？！
1年半？！
これからどないすんねんーー！
その後も先生が色々話してくれたけど、頭パニックであんまり覚えてません笑
会社どうしよう、、
今から1年半も休職したら36歳だよ、、、
仕事どうしようう
家賃払えないかも、、実家には帰りたくないし、引っ越さないと、、
こんな感じで大パニックでした笑
帰りの電車でも人目もはばからずガン泣き笑
このまま続けてたら、腕使って働けなくなるよ、廃人になっちゃう。
筋肉や神経の疲労が赤字の状態、1度きちんと休んで黒字に戻さないと治らない。
そう言われてしまいました。
これからどうしましょう
頑張ってきたつもりなのに、それがかえって仇になってしまったことを
正直受け止めきれずにいるのが本音です。
バリバリ働くキャリアウーマンに憧れて東京に引っ越してきて
頑張ったつもりだったけど、
気がつけば健康もお金も損ない、休職したら年収はかつての半分。
療養しながら傷病手当金を受け取れるのはとてもありがたいので、
人生の夏休みと思ってまずは治療に専念します
いい機会なので婚活するかな笑
腕にしびれがある
腕が重い
ピリピリする痛みがある
眼精疲労が強い
字がかけない
濡れたタオルをうまく絞れない
眠りが浅い
PCのタイピングが痛い
手からよく物を落とす
こんな症状がある方は1度病院へ行ってみてください。
放っておくと悪化していくので、早めに受診してくださいね
