いろいろ用事があったり、猛暑のせで1週間放置してままだったので、相変わらずの雑草と戦う日々。

 

しかしみな口をそろえて言うのが、熱中症になって命を縮めるくらいなら、草取りなんて気にする必要もないと・・。

▲手前が雑草が生い茂った私の側の通路と畑

 

とはいうものの、隣の畑の82歳になるAさんは、連日畑に来て草取り。

その成果の表れとして、ほとんどの作物は豊作。今年はもう5個もスイカを収穫したという。

▲雑草の向こうの、Aさんの畑は雑草がほとんどない

 

、、、、というわけで、本日も2時間ばかり草取りに悪戦苦闘。

 

全部ではないが、だいぶすっきりしてきた。

 

7日も放置しておいたせいで、胡瓜は巨大に成長。

 

しかしこれでも中身は、水分たっぷりの立派な胡瓜なので収穫。

 

トマトやナスも鈴なりで、カボチャも順調に大きくなっている。

 

とくにカボチャが、大きくなっているのは嬉しくなる。

 

オクラは花も食べられそうで、天ぷらのほか、さっと湯通ししてポン酢を掛けたり、酢の物に合えたりするそうだ。

 

しかし今年の期待の星、マクワウリは成長が止まったままで、臭いこそ良かったが中身は食べられそうもない。

 

帰り際いつものように、Aさんから大玉トマトとキュウリ、ナスのおすそ分け。

 

左のキュウリがAさんのキュウリで、右が私。

 

本日の収穫はこんなところか。

 

帰りに久しぶりに畑を貸してもらっている庄屋(友人)宅を訪問。

いま友人は、広大な敷地を一大果樹園のしようと、構想中。

 

すでに、リンゴ、ナシ、ブドウ、柿、イチジク、ビワ、夏みかん、キュウイ、桃、このほか、コシアブラにタラノ木、山椒、そして爪楊枝に使うというクロモジの苗木まで購入して、あとはどこに植えるか実行するばかリ。

 

すでに構想は固まっているようで、レイアウトを見せてもらったが、、、、、、、????

 

果して一年後、この一大果樹園が実現できるかどうかお楽しみだが、当方としては、ピザ窯さえ作れれば文句なしなのだが、、、?