なんとかBBQ、通夜、告別式が終わりました。

まずBBQ
お昼開始で90分のみの参加でしたが、帰宅した夫は19時前には就寝して朝まで起きませんでした。
立派なテラスでのBBQで夫はずっと座っていましたが、よっぽど疲れたのでしょう。


次に通夜
これは完全にお昼寝のタイミングを逃した子どもが愚図りだし、それに夫が対応しきれなくなったので通夜が始まる前に帰宅しました。
それでも顔が見れて良かったです。

さらにこの日は遠方から来た兄一家に泊まってもらいました。
私が疲れていたこともあり、夫と子どもの2人を見る自信がなかったからです。(子どもを自宅へ泊めたのは私の両親が斎場へ泊まった為です)

兄一家がいることで夫の意識も良い意味で子どもや私に集中することもなく、翌朝も夫にはのんびり寝ていてもらいました。


そして告別式
この日は子どもは保育園へ預け、夫と2人で参列しました。
式の間は夫も違和感なくいられたのですが、私が遺族として席を立っている間に会場スタッフから頼まれ事をしたそうです。
しかし夫は何を言われているか理解出来ないガーン
たまたまそれを見ていた実家の近所のおばさん(私にとってはもう1人の母ハート夫の病気も知っています)が助け船を出してくれたそうです。
これは葬儀の翌日におばさんから聞いたことです。
夫は覚えていないようでした。
おばさんには《見た目には障害があるなんて分からないものね。大変だね。》と言われました笑い泣き

火葬所へ行く事は最初から諦めていたのですが、当日の夫の顔色を見て行けないな……と思いました。
そして行かなくて正解だったと今も思っています。

四十九日は来月。
その頃の夫は元気でいられるのかな〜。