こんばんは♪
今日は、オカンの命日でした
もう、５年もたったのですね
朝、4時すぎに私の携帯が鳴りました
病院からです。
もう、電話に出たくなくて…
現実を受け止めたくなくて
悲しくて
脈が、弱くなってきているので
すぐに来れますか？って
ホスピスの、優しい女医先生からの
電話でした。
姉や美優さんを、急いで起こして
支度してからむかいました
ホスピスにして、本当によかった
一般病棟に、１週間
ホスピスにうつって１週間
ホスピスの先生方、看護婦さん
そっと、寄り添ってくださいました
おかげで、悲しいんだけど
おだやかで、優しさに包まれた最後でした
霊安室に、うつされずに
病室で、キレイにしてもらい
その後も、病室でメイクセットを
貸していただき、薄くお化粧をしました
私も、最後はホスピスがいいなと
姉に、伝えておきました。
本当に、オカンはホスピスの方
オトンの時は、施設の方に
優しくお見送りしていただきました。
本人たちも、周りに感謝しながら
旅立ちました。
思い出すと、胸がギューってなるけど
あ〜私の人生、楽しかった！
家族、親戚、友人、近所の人たち
みんな優しくしてくれた、ありがとう
人生は、あっという間だよ
あなたたちも、楽しみなさいね
そんな言葉を残してくれました。
オカンが残してくれた、庭の紫陽花が
いい感じだよーーー！！！
私も、あと数年で還暦だし
残りの人生、楽しまなくちゃね