列車名にある通り、碓氷峠鉄道文化むらでは、ナイトパークが開催されているので行ってきました。高崎へ211系で折り返すことも考えていたのですが、車内で焼き芋無料券を貰ったのでそれにつられて入園しました。勝手にホクホクの丸々とした焼き芋が貰えると期待していたら、細い4分の1位の冷たい焼き芋でした。入園料別途なものの普通に考えたら乗車した人全員にただでそんなもの貰える訳ないって。
●EF63の夜間体験運転会も実施されていました。門の外から撮ってみました。
●入ってすぐの189系あさまに期待して行ったら、こんな感じでした…。
●皆さん立派なカメラで熱心に撮影していましたが、自分のカメラではこれが精一杯。夜のEF58とEF30が見られて良かったがもう少し明かりが欲しいところ。
しばらく場内を散策していましたが、冷たい北風が強くなってきて、駅に戻りました。駅そばもナイトパークにあわせてか延長営業していました。横川の駅そば美味しいから行くと必ず食べます。
●すっかり暗くなったホームに入るとDD51が出発に向けてスタンバイしていました。
●駅の雰囲気といい、まさに往年の夜行急行列車ですね。このような光景を見たくて来たので足を運んだ甲斐がありました。
●構内の明かりが反射して輝いている鋼鉄の車体。小さい頃の鉄道雑誌を見ているような感じで、遠い過去が頭をかすめます。能登、越前、きそ、ちくま、そして臨時妙高などなど懐かしいなぁ。乗れる歳になったらほとんど廃止されていた。
●こちらは、さながら山陰、だいせん、さんべといったところでしょうか。さすがに幹線用のディーゼル機関車DD51は迫力があります。でも、ヘッドマークがちょっと…。