引退も間際の2005年12月に山陰本線保守工事の関係か福知山線経由で運転されました。ダイヤ変更により出雲市到着が午後1時半過ぎというダイヤに魅力を感じ、酔狂にも京都駅から乗車したときの記録です。
 
●最終電車で京都に到着し、まず、東京行の出雲を撮影しました。

 

●DD51が切り離されてEF65の明かりが見えてきました。

 

●EF65が連結されました。毎日深夜にこの一連の作業が繰り返されていたんだなぁ。

 

●ネットカフェで数時間ほど時間をつぶし3時過ぎに再び京都駅に。出雲市から上り出雲を牽引して来たDD51は、出雲市に帰っていくようでこの位置で待機していました。国鉄色117系もいて懐かしい。

 

●下り出雲が到着しました。このヘッドマーク好きだったな。

 

●DD51が転線して客車に連結され、あと少しで出発の時間となりました。前日の夜に向かいの席が空いているB寝台を確保し、いざ乗車したら結婚式の帰りとかいう人が乗ってきて車内で寝台券を買って向いの寝台に。このころからあまり運は良くなかった。

 

 

●連結部のドアにはこんな表示が。食堂車を利用したロビーカーだっかかな。しかし、寝台列車の食堂車で朝食を食べてみたかった。

 

●いつもは早朝の5時20分に到着する出雲が1時間40分ほど遅れて福知山に到着。

 

●なるべく後ろの車両に乗って、カーブで牽引している機関車を見たりするのって好きです。

 

●餘部鉄橋を通過。通常ダイヤだったら真っ暗だったが、海がきれいに見えました。

 

●ここはもう少し先に行ったところかな。