2日目。前日の夜はおろち号の空は全く出ず、当日の朝も勿論空きが出るはずもなく、おろち号に乗るのは断念しました。とりあえず、宍道11時11分発の1449Dがタラコ色だったら木次線に行くことにして宍道駅へ。タラコ色でなくてもいいやというか、むしろ早く帰宅したいのでタラコ色で無いようにというネガティブ願望(←疲れてくるとよくある)で宍道駅に到着したら、タラコ色だったので木次線に行くことに。
 
 帰るつもりでいたので、9時前に宍道駅に到着しました。1449Dまで2時間以上もあるので、1445Dで木次往復とか考えましたが、お金がもったいないので宍道駅でじっとしていることに。宍道湖を見に行ったり、コンビニに行ったり、ホームで写真を撮ったりして時間をつぶしました。
 
<2023.11>
●1449Dになる車両は松江方に留置されています。多分松江を往復して戻って来る車両です。先頭が備後落合行で後方の車両は出雲横田で切り離しとなり、折り返し1456Dとなります。この時は前はタラコで後ろは木♡でした。
 

●近くに行って座席を確認。タラコ色はボックス付きでした。すれ違った車両を見ると、何となくタラコ色車両はボックス付きで木次線色や木♡はロングシートのような感じです。

 

●暇すぎるのでホームにしばらくいてやくもを撮影。

 

 

●相手がキハ47なら良かったが、木次線はキハ120のみなのでしょうがないですね。

 

●のりかえ案内は広島の表記が残っています。間違ってはいませんが、何となく悲しい気分になります。

 

 

●閉鎖された4番線?かつては木次線が発着していたのかな。左手に向かっているのが木次線。

 
●宍道を出発した1449Dは木次で5分ほどの停車。キハ120でもタラコ色同士なら多少国鉄時代の雰囲気が醸し出されますね。
 
●出雲横田に到着しました。列車の切り離し作業などで20分ほどの停車。
 

 

●木♡車両。ラッピングが4種類ほどありますが、すれ違った木♡車両はすべてロングシートでした。1449Dの走る時間帯はほぼ右側に太陽があり日差しがきつかったです。備後落合まで行くなら右側一択ですが、備後落合行がロングシートで出雲横田止がボックスだったら、そちらに乗るのもいいかも。出雲横田までは左側も景色よさそうだし。

 
●出雲横田駅の駅舎。神社のような建築で、しめ縄がかかっている駅舎で有名ですね。