いつか来てみたかった、日本最北の木造駅舎の駅「抜海駅」にとうとう降り立ちました。列車で行こうとすると、稚内で宿泊するシステムになっているので、稚内で宿泊しました。しかし、夏の稚内のホテルは強気だな~。まぁ旭川のホテルも数年前に比べたら大分高くなっているけど。
 
撮影日:2023.6
 
●サロベツ1号で稚内に着き、4330Dで抜海へ。地元客っぽい人が1名乗車しました。でも毎日は利用していないんだろうな~。
 
●立派な木造駅舎です。走っている列車が国鉄型とはいえキハ54なのがちょっと残念。
 
●駅舎の中です。ドラマの撮影で使われた駅ということでその写真などもたくさん貼ってありました。
 
 
 
●発車時刻表です。寂しすぎるダイヤです。やっぱり来るなら日の高いお昼前の列車で訪れたいですね。6月だったのでまだ明るかったから良かったけど。
 
●運賃表。今となっては、音威子府まで全駅入ってしまうのか…。
 
●翌日です。朝のサロベツ2号で旭川に向かう予定でしたが、天気が良さそうなのと訳あって午前の4326Dで再度訪れてしまいました。この時は関西方面からの旅行客と思われる人たちが下車しました。駅がちゃんと利用されているとうれしいですね。
 
 
●ちょっと左の物置が邪魔だけど、「日本最北の木造駅舎」いいですね。
 

 その2に続きます。