4236Dを抜海で下車し、駅や周辺を散策して旭川からはるばるやって来た321Dに乗り稚内へと向かいました。
 
撮影日:2023.6
 
●抜海からだと、250キロポスト、数字の標柱4を過ぎたあたり(だったかな)を過ぎてしばらくすると海が見えてきます。(南稚内側からだと251キロポスト、数字の標柱1に修正しました。)
 
●抜海からだと礼文島が先に見えてきます。
 
●①と同じような写真ですが一応載せておきます。
 
●ただ、「利尻富士」の標柱は見にくくなっていました。太陽が東にある朝早いほうがはっきりと見られそう。(単純にカメラの性能や腕かもしれないけど…)
 
●ちなみにこの光景は、稚内方面に向かっている場合後ろを振り向かないと見えなかったような。
 
 抜海-南稚内のハイライト区間はすぐに通り過ぎてしまうわけではないので、ある程度余裕を持って見ることができます。この時乗った普通列車はかなりスピードを落としてくれたような気がします。普通列車なら窓も空くので厳しいダイヤですがオススメです。
 
●稚内に到着しました。
 
●冬に行った時にカバーがかかっていて見られなかった車止めを見ることができました。

 

 

●車止めの先は線路を模した舗装が右手奥に見える、かつて稚内桟橋駅があった稚内港北防波堤ドーム方面に続いています。

 

 

 次は稚内港北防波堤ドームの様子です。