1週間ちょっと経ってしまいましたが

家族で楽しく牡蠣料理を食べに行った

建国記念日の日の朝の話です。

その日 悲しくて泣いてしまった方の話です。


休日の朝も いつもと変わらず

夫がコロコロ転がってきて

ハグ🤗して しばらく いちゃいちゃして始まる。

仕事に行かなくていいから 時間がある分

そのまま 営みに発展することが多いです。


その日もそうでした。


ただ いつもは うちの夫は6時過ぎに家を出るので

そんなことをしている時間も早朝で真っ暗か

薄暗い時間なのですが

休日は 少しゆっくり起きて…なので

いちゃついてるうちに  明るくなっていきます。


正直 休日の朝は苦手です。

いつもは暗くて 闇にかくれて 

なにも考えず 仲良くしているのですが

休日は 少し時間が遅いだけで 薄明かるいし

下手すると日によっては本当に明るいし

考えなくていいことを 考えてしまうのです。



私 子供を産む度  太っていって

年月と共に すこしづつ 大きく成長しました😓


その事について 夫からは一度だって

「醜い」どころか「太るな」「痩せろ」とかも

言われたことはなく

不倫する前は 食べるの大好きな私に

「(私)の好きそうな店見つけたから

     家族で行こうぜ~」

「美味しいって噂のケーキ屋の近く行ったから

   (私)の好きそうなの買ってきたよ」

って感じで 私が

「こんなの食べたらまた太るよ~」

って言ったら 夫はいつも

「好きなもの食べて太ったら仕方ないよ」

なんて 笑ってくれてて

まさか夫が 私の体型が嫌だと思ってるとか

おばちゃん化してるのが嫌だとか思ってるとか

感じたこともなくて

「健康のために痩せなきゃなぁ…」とは

思ってましたけど  

元々 母ちゃんとしての憧れは

日本の 肝っ玉母ちゃん 京塚昌子だったし

「ダイエットするから」っていつも言ってるけど

そんなに真剣に「痩せたい」

って思うこともなく  日々幸せを感じてました。


だから不倫よりも前 スナックのナミさんの事を 

一生懸命口説いてた事を知ったときも

偶然 LINEを目にすることがなければ

気がつかなかったろうと思うくらい

家では家族思いの 優しい夫で父親で

私も わりと大切にされていたので

私の見た目が…なんて 思うこともなく

世界一幸せな嫁くらいに思ってました。

まだ不貞関係には なってなかったから

そこまではのめり込んではなく

家族大事って気持ちの方が強かったんでしょうね。


ナミさんの事があったあとでも

やり直している時に ほんのちょっとも

痩せて 少しでも自分にお金をかけて

見た目に気を付けておかないとマズイ😱

って思っていたら  少しは変わったかな?

そのとき痩せてても不倫したろうけど

とにかく 太ったからとか 

おばちゃん化したからとか思うことはなかったし

後に夫が華恵さんを誘った理由と同じで


あわよくば  嫁以外の人と

関係を持ちたかった それだけ


実は浮気できる人で

浮気心が  うずいただけだと思ってました。 


だから 不貞はないとしても

親しくしている女の人がいるみたいだ

と 思っても

子供達の事 会社の事 家の事で忙しかったし

「浮気されないように自分を磨かなきゃ」

なんて 思ったこと なかったです。


夫はどんどん 華恵さんにハマっていって

不貞関係があったから 尚更でしょうけど

夫が私に冷たくなっても

まだ 夫を信じたいと思ってました。



不倫について はじめて夫に聞いたとき

夫は

「話すかわりに  向こうに会いに行ったり

    文句をいいに言ったりしないでほしい」

と言いました。

ちゃんと聞きたくて  全部話してほしくて

了承しました。

それでいいじゃない。

了承したのだから それでいいはずなのに

夫は私に言ったんです。


「向こうから 3回別れ話が出たのに 

     説得して続けたのは オレだから」

って。


夫は 離婚を考えたことはないって言うくせに

夫は華恵さんの事 本気になったって言ったし

私の事は 嫌なところが見えて 

嫌なところばかり見えてきて 好きじゃなくなった

そう言ったんですよ。


それだけでも ショックですよ。

それなのに 聞きもしないのに 

華恵さんを守るために 夫の口からでた

「向こうから3回別れ話が…」って


離婚するつもりはなくても

3回の別れ話を 説得してでも別れたくないほど

華恵さんの事は本気で 

絶対に私のところには 戻りたくなかった…

そう、ハッキリ言われたようなものでしょ。


華恵さんのどこがそんなに好きだったのかって

聞いたら

「キレイ好きなところ」って言って

片付け下手な私を黙らせて


どんな人?って聞いたら

いつも キレイに化粧をして 

季節の服をセンスよく着こなすオシャレな人って


だから 自分には構わなくて オシャレでもない

おばさんの私とは 歩きたくなかったし

一緒にもいたくなかったって 言われた気がした。


長くなりすぎたので 次に続きます。