昨日 イタリアン 行って来ました。

お店も おしゃれで 素敵なお店で 美味しかったし

初めて お会いした お店をしている夫の友人夫婦も

とても 素敵なの夫婦でした。


そして とても素敵な時間でした。

私の感じ方  もしかしたら 後ろ向きで

あまり共感してもらえないかもしれないけど

本当に嬉しい時間だったので

昨日の事 書きます☺️


夫は3年近く 華恵さんと不倫をしていて

1回目の別れ話で

「ホテルでエッチするだけの関係は嫌」って

言われてから  

「あなた達は そんなに堂々とデートできる

   関係じゃなないんだよ」

って言いたくなるくらい ドライブしたり

いろんな所に出かけてた。

娘達にリサーチして知った 

流行りの店や食べ物を 食べに行ってたり

地元では 隠れ家的な感じで有名な

オシャレなカフェや レストランにもいってました。


手帳で そんな店の名前をいくつも見つけたとき

私が一番に意識して手帳で探したのが

昨日行った レストランの名前でした。


地元では有名で 予約もなかなかとれない店

きっと 華恵さんも行きたいに違いありません。


かなり流行ってて いつもいっぱいなので

毎回というわけにはいかないけど

友人だから  多少は予約も取りやすいし

そんな 有名な店のオーナーシェフが友人なんて

自慢できそうだし

夫だって 華恵さんを連れていきたかったはず。


綺麗で スタイルよく オシャレな華恵さんは

連れて歩けば見映えもいいから

友人に見せてやりたいってのも

あるかもしれないしね。


けど 流石に 手帳に その店の名前は

ありませんでした。


まあ 当然といえば当然です。

友人の2人の息子は うちの長女と二女の同級生

異性だし仲良しってことはないけど

子供達と関係のない世界の人ではないし


友人が夫婦でやっているんだから

実際そんな関係であっても奥さんに疑われるのは

嫌だろうと思うし。


昔の仲間もたくさん来るから

ないとはおもうけど  そこで遭遇したり

不倫してることが あること あることだけど

どこかで噂になるのも 嫌でしょうしね。


不倫で 頭が悪くなっていても

そこの判断力だけはあったって事なのかな。



不倫中 連れて歩くのも自慢になりそうな

華恵さんといつも一緒にいたせいか

勿論 ほかにも理由は いろいろあると思うけど

夫は 私と2人では 全くといっていいほど

出かけませんでした。

営みも3年近くの間に 華恵さんと100回以上

ホテルにいって満足して いるからか

多分 華恵さんが出来なかった時に数えられるほど


そして 華恵さんとは 対照的に

結婚してから 太ってしまったし

 限られたお金を 自分の事より

子供の事や夫の事に使ってたし 

時間にも追われて あまり自分をかまってなくて

服も 必要なとき以外は 新しいものは買わず 

化粧も簡単にしかせず 美容院にもほとんどいかず

白髪も増えてるけど 染める時間もなくて

なかなか染められなかったりで

すっかり デブで不細工な オバサン

なってしまっていました。


夫には 私の存在は 受け入れがたい現実だったのか

不倫中 華恵さんと別れた後  やり直しはじめた頃

どの場面でも 私の容姿を 皮肉るような言葉を

夫の口からききました。


離婚しようと 思ったことはないと言いながら

華恵さんの事は本気になったといい

私の事は 少しずつ嫌なところが見えてきて

好きじゃなくなったともいいました。


あれは 不倫の熱に浮かされて

お花畑のド真ん中で 華恵さんにフラれてもなお

お花畑から離れられないでいる中で

夫の皮を被った 別の人が放った言葉だと

わかっていますよ。

けど あれもまた 夫には間違いないのです。

そして その言葉の一つ一つを

私は 忘れることができずにいます。


今も 優しい夫から

愛情の様なものを感じながらも

フッと それは本当に愛情なのだろうか

やっぱり今も 償いと やり直してもらえることへの

感謝のみで 心のなかでは

密かに華恵さんへの愛情を募らせ

隣で一緒に生きていくのが私だって現実を

嘆きながら 

華恵さんを守るために私と一緒にいるのではと

不安になり モヤモヤした気持ちに苦しみながら

涙がとまらなくのることがあるのです。



長くなりすぎたので

次に 続けます。