こんにちは、梁井亜希子です。
コロナ禍になってからコンサートを以前よりも頻繁に聴きに行くようになりました。
少しでも応援したいのと
自分をずっとずっと音楽をしてきて
聴いてもらいたいし、聴きに行きたい。
ほんと、シンプルにそれだけです
もちろん、時代の波に乗って
オンラインコンサートも応援しています❗️
でも、やはり
実際にコンサートホールまで足を運ぶ時間、そして準備してわざわざ出向く事は、多少の大変さを伴ったとしても、
その時間、とても良い緊張感が漂います。
そしてこの日は、サントリーホールで、
久しぶりの読響でした。
一言で申し上げますね。
最強オケです
1曲目の、冥想は大震災の津波をテーマに書かれた作品。
黒い津波の様子が伝わって来ました
会場に作曲された細川俊夫さんが聴きにいらしてました。
1曲目で、私の心を掴んだ読響。
2曲目のディティユーのヴァイオリン協奏曲は、諏訪内晶子さん。
変わらず美しく、こちらも魂抜かれました
3曲目は大好きなマーラーの、
葬礼と10番交響曲。
音の厚みが全然違う
やっぱり読響は最強オケです。
この位置から聴くのは久しぶりでした。
また読響行きたい。
オンラインレッスンにも対応しています。(zoomになります)