女性だけの写真グループGENTENは昨年一人卒業し、今回体調不良で一人休み。
３人と綾さんで…とても……たのしかったんですぅ
というのは、あまり詳しくは書けないのですが、
クスっと笑える写真のタイトルをみんなで一緒になって考えたんです。
で、そのうちにお笑いってむずかしいなぁってことになりました。
写真の説明をし過ぎてもあかんし、全然説明なしでは伝わらない
ま、とにかくGENTENを続けていくことで写真から遠ざかることはないし、こんなたのしい時間を
過ごせるんだと思いました。
今回、私が提出した歩道橋の写真。１橋につき１枚を選んでみました。すべて昨年、インスタにあげています。
「もー」を入れたかった。鶴野歩道橋。摂津市。「もーーーっとライトに遊ぼう」ってパチンコ屋さんのCM。2023.1撮影
急に曲がり角にでくわすと、きちんと90度に向きを変えたくなる。学園町歩道橋。摂津市。2023.1撮影。
落書きするとこなくなっちゃたぁ
JR・南海本線の新今宮駅そばの新西四条歩道橋。大阪市。2023.2撮影。
金網ってスクラム組んでるみたい。西成区花園北１丁目と２丁目の歩道橋。大阪市。2023.2撮影。
ところでサードギャラリーは今、写真展を開催中です。
平敷兼七（へしき けんしち）の個展「山羊の肺」
２月２７日で終わります。
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下記は
飯沢耕太郎が選ぶ「時代に残る写真集」Vol.10 平敷兼七『山羊の肺 沖縄一九六八ー二〇〇〇年』より抜粋させていただきました。
平敷は2008年に第33回伊奈信男賞を受賞する。今後の活躍が期待されたのだが、翌2009年に突然の死が伝えられた。没後、その評価はさらに高まりつつある。2016年にはNHK「日曜美術館」で「沖縄 見つめて愛して 写真家・平敷兼七」が放映された。
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展示の写真には
昔の沖縄の生活や「職業婦人」や人々を撮っていてなつかしさもあります。
ネガティブではないところがかえってさらっとしていて良いなと思います。
まんじゅう３セント。
何か訴えてるような感じ。
点数が多いので観る順番の説明あり
充分に昔の沖縄に浸れます
遺作集もありました
あとはGENTEN仲間の写真展の案内です。
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彼女はたくさん写真を撮ってきたので「蔵出し」という言葉を使ってるんですね！なんかおいしそうなお酒をイメージしてしまいますね
。お近くの方はぜひ。
本日もお越し頂きありがとうございました。
久しぶりの更新ですが、写真の大きさをもっと自由に動かせたのに…とちょっと不便を感じました。
次回は短歌の話題です。