らいあの森【さすらい編】-おとな


買ったのは、京急横浜からの三浦半島1DAYきっぷ、1400円。

京急線金沢文庫から先の各駅が乗り降り自由な上、

京急バスの一部路線を除く(どこだよっ!!)全線がのり放題。


三崎口からのバスに使えれば、

乗り降りしなくても元が取れる計算。



らいあの森【さすらい編】-YRP


ドラえも~~~~~~ん(ノ◇≦。)


なんだい?YRP野比太くーんσ((=゜エ゜=))



行きは、帰りにここで降りてやろうとか考えながら外の景色をみています。


YRPって・・・・ナニ??



らいあの森【さすらい編】-ほりかり


(* ̄0 ̄*)ノ オォー!!

果物や野菜を狩ったり掘ったり掘ったり狩ったり・・・・

楽しそうな町じゃのう。


いつもは町の中だけで乗ってる電車が、

実は毎日、山や海まで冒険してるんだなあと実感。


らいあの森【さすらい編】-三崎口


終点、三崎口(みさきぐち)。

海が見えるのかと思ったら山の中だあw


京急線一、標高の高い駅です。


ちっちゃい立ち食いソバ屋やお土産店、コンビニが一軒。

あとはなんにもありません(;゚Д゚)

うわさのまぐろのトロまんがありましたが・・・

ここでそれを喰わんでもいいかなあ。



らいあの森【さすらい編】-ハイキング


大雑把なハイキングコース図がありました。

なんだかどこにでもすぐにいけそうに見えちゃいますが(;´Д`A


ところどころにスイカの絵が描いてあるのが気になりますな。



バス乗り場は三箇所。

その三番からでるバスを待ちます。

リュックを背負ったご高齢者の集団が「ソレイユの丘」とか言う単語を口にしてます。

( ̄ー ̄)ニヤリ

この人たちについてけばいけそうだなw


下調べが大雑把ならいあです。

(だってめんどくせーww)



この駅を基点に三崎港に向かえばうまいマグロに出会えそうですね。


また、油壺にもここから向かえると知りました。

1DAYきっぷがあれば、油壺マリンパークが40%引きで入れます。

お得だよなあ・・・ってか、それくらいでないといけないな。

水族館かあ・・・この際今日、はしごしちゃおうかなw

などとのんびりバスを待ちます。


けっこう待って・・・

直通バスがこないけど、

近くに行く(はずの)バスが来ました。

あの集団もぞろぞろと乗っていきます。


ここから25分くらい、山間を抜け、海沿いを走ります。


「次は、漆山ー」

'`ィ (゚д゚)/らいあ、降ります!!



らいあの森【さすらい編】-漁港


ちいさな漁港で降りました。


なんと・・・あの集団が降りませんでした(;゚Д゚)

ものすごく不安ですが、調べた限りは「漆山」で降り、

あらさき亭を左に曲がってまっすぐだ・・・と書かれていました。


あらさき亭とやらも目の前にあるし・・・・

いいんじゃないか、これw

辺りに「ソレイユはあっち」とか書いてないのがさらに不安ww



らいあの森【さすらい編】-ちょう


でっかいちょうちょとか見ながら坂を登っていきます。

まあ・・・丘って言うくらいだから高いところにあるんだろう。


農家が兼業でやってるみたいな500円ラーメン店や


らいあの森【さすらい編】-埋め立て


埋め立てがなんたらと書いてある石碑を見たり、


らいあの森【さすらい編】-しらす


なんかw

看板も海近しって感じだなぁとウキウキしながら登りました。



空をぐるぐるとんでいるのはトンビです。

ぴーひょろろ・・・と、結構でかい鳥が普通に何匹も飛んでいます。

この辺はトンビの声が普通なんだねw


(゜ー゜)(。_。)ウンウン

いつもとは違うところにきているぞお。




らいあの森【さすらい編】-それいゆ


やがてソレイユの丘に着きました。

ここは入園無料でありましてw

それも魅力。


どちらかといえば地味な施設っぽいので

そう混まないだろうと言うのもここに来た理由のひとつです。



入り口でちかくの民宿とかでつくったと言うお弁当や惣菜を売ってました。

あとで見ようと思っていたらあっという間に消えておりましたよ(-。-;)



らいあの森【さすらい編】-himawari

入ってすぐ目に入るのが

花畑。


特に、ひまわり。


昨年、アメブロのプロフィール画像に「ひまわり」が爆発的に増えた日があるのを記憶しておいでですか?


じつは、このひまわりは横須賀出身の俳優・上地雄輔さんがファンと一緒に植えたもので・・・

ファン同士の了解の下、プロフィール画像を「ひまわり」にしよう!と決められた日があったのです。

なんでこんなにひまわり?と思ったっけなあ。



今は時期を過ぎ

かなり枯れて朽ちております。

この辺りだけ、

我々がひまわり・・・と言って思い浮かべるのとはちょっと違う種のものがかろうじて咲いていました。

こぶりで、花びらもとんがった感じでした。