マスコミは、解散、解散と叫び、政権交代を囃し立てる。
世間では、政権交代の機運が高まりつつあるが、
本当に民主党でいいんですか?
鳩山党首の献金問題。
何一つまともに答えようとしない。
国会審議拒否などで逃げ回っている(小沢前党首と同じ)。
そんな人間が総理大臣でいいんですか。
財源問題。
「国の予算約206兆円のうち70兆円を削減対象と位置付け、無駄遣いの削減で9.1兆円捻出する」
こんな抽象的な非現実的な数字を信じるんですか。
バラマキ政策。
子供手当、高速道路無料化、消費税は4年間あげないなど、国民に都合のいい話ばかり。
そんな政党を信じるんですか。
年金改革。
最低保障年金を柱とする改革を掲げながら、財源確保は5年目以降なんて
そんな悠長な改革案をまともに信じるんですか。
民主党の話は、非現実的で抽象的で中身がない。
具体的なのは、国民に都合のいい話だけ。
国民に都合の悪い話は、抽象的にぼかしている。
政権を獲得すれば彼らの政策は破綻するだろう。
そして、そのツケを払わされるのは国民(特に今の子供たち)です。
投票は勢いではなく、冷静に将来を考えて行うべきです。
(参考記事)
・鳩山献金問題
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090705/stt0907050345002-n1.htm
・民主党財源
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090711AT3S1001V10072009.html
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090702-OYT1T00007.htm?from=nwla
・与謝野大臣の怒り
http://www.asahi.com/politics/update/0705/TKY200907050159.html