※那須塩原駅での時間潰しにも◎な、きらむぎさんで美味しいパンを食べるの巻。
那須塩原駅から送迎車に乗り込み、山道をどんどんあがって行きます。
そのうちに雨がどんどん強く降ってきて、山の上に登ってるぞーの気分になる(笑)
着いたところはホテルニュー塩原!
私世代の人はついCMのあれを口ずさんでしまう、ホテルニュー塩原です。
ホテルニュー塩原の何が良いって、館内で充分遊べるところ。
チェックインして早速プールへ。
※プール内での撮影は禁止だったので、画像は公式サイトからお借りしました。
正直大きいプールではないのでガッツリ遊ぼうというのは無理があるかも?
深さは130cm代のらいきやうみで胸上くらい?ちょうど良かったです。
床がヌルヌルとかいう事もなく清潔感はあったし、太陽の日も入る明るいプールでした。
1回利用料(大人\500、子供\250)を払えばチェックアウト後も利用出来る太っ腹さ。
確認したところ小学生は付き添い必要との事でしたが、プールを見守れるガラス張りのお部屋(プールサイド直結)もありました。
後ろ髪をひかれている子供たちを促し、プールから直結しているお風呂(プールの更衣室はこのお風呂の脱衣所も兼ねています)でザブンと温まって終了。
そのまま、夕食バイキングへ。
休前日で宿泊客が多いから1回目の時間に入っちゃったほうがいいですよとホテルの方に案内されたもんで、そそくさ入場。
※画像はじゃらんよりお借りしました。
種類も多くて、ライブキッチンもあって、ハーゲンダッツも食べ放題で(期間限定)。
老若男女対応出来るメニュー揃えと広い会場はさすがバイキングを売りにしているだけある。
しかしながら、ここ以外館内では、本当にそんなに大多数の人が泊まってるのかな?と思うくらい混雑感を感じる事なく良かったんですけど、唯一混雑のストレスを感じたのはここ(笑)
料理を取るのにまぁ並ぶんですよ。
テーブル数も多いし、一気に沢山の人が入れて良いんだけど、この人数に対して一料理一皿はそりゃあ取るまでに待つよねって苦笑い。
人気の料理だけでも2~3皿用意してくれればまた違うんだろうにと思いながらお料理をよそうのに結構時間とられました。
(バイキングの時間制限はなかったけども。)
バイキング会場を出たところのゲーセンに寄り道。
エアーホッケー盛り上がってました。
他にも夏休みのおかげでおまつり広場とかビンゴ大会とかも開催してましたが、料金はそれなりとはいえ子供たちの塵も積もればおかわりが目に見えたので、とりあえずスルーで(笑)
ホテルニュー塩原といえばの歌謡ショー。
予約した時に、そういえばホテルニュー塩原って宇都ノ宮晃じゃんって思いきや、彼はまぁ去年色々あったようで…。
私達が行ったその日は魔術師 京次郎さんのショーでした。
わかりそうでわからない、え?え?やっぱりわからないわ、っていうね(笑)
マジックも和風の舞踏ショーも楽しく見させてもらいました。
まさか那須塩原で変面にお目にかかるとは!
その後は湯仙峡でひとっ風呂。
※画像はじゃらんよりお借りしました。
ここがこのホテルの中で一番大きいお風呂だそうで、虹の架け橋(という連絡通路)を渡って別館にあります。
お風呂も洗い場も脱衣所も洗面スペースも全部きれいで良かったー。
ひとつのお風呂にはアヒルちゃん(のおもちゃ)が大量に浮いてました。何故(笑)
※画像はじゃらんよりお借りしました。
湯仙峡に続く虹の架け橋の手前に休憩スペースがあったので、今回らいきとはそこで待ち合わせをしてました。漫画もいっぱいあってとっても広い休憩スペース。
その休憩スペースに行ったら、知らない同世代の男の子と並んで漫画を読んでた。誰?
「あぁー友達!」って。出たよ、らいきのお友達(笑)
その後もその”お友達くん”と一緒に漫画読んでました。
お風呂で声をかけられたっていうので、同じ境遇な感じの子なのかなって思ってたら、お父さんと一緒にいたっていうので、もしかしたららいきが一人でいたからそのお父さんも一緒に待っててくれたのかも。
休憩スペースではお父さんに会わなかったし、後々そう聞いたので、挨拶もお礼も出来なかったけど、もしそうならあの時はすみませんandありがとうございました。
この休憩所、漫画の他にも、無料でインターネットが出来るパソコンもあるし、マッサージ機(めっちゃ気持ちいい)もあって、結構のんびり時間潰せます。
お部屋に戻ったらもう寝る時間。
今回和洋室のお部屋だったのですが、子供らはベッドで寝るって事だったので、大人2人がお布団で寝ました。
畳にお布団敷いて寝るのいつぶりだろ。
→つづく




