新年を迎えたら、今年のスパガの展望を書こうかな~と思っていたのですが、GEMの解散やら、るなちゅーの卒業やらで、気付いたら2月に突入してしまいました。(汗)

 

そうこうしている内に、今度は橋元Pからプロデューサー卒業の報告が…。

 

 

 

 

う~ん、現時点では何とも言えないですね。

 

良い方向に考える事も、悪い方向に考える事も出来るので、しばらくは様子を見るしかありません。

 

ただ、橋元さんがスパガから離れる事自体は、すごく残念だなと思います。

 

シンストの記事の時にも書きましたが、橋元さんはスパガの歴史や文脈を踏まえた上で、スパガの世界を外に広げようとしてました。

 

スパガの様な歴史を重んじるグループにとっては、理想的なプロデューサーだったと思うんですね。

 

グループにリスペクトを持って仕事をしていたのは伝わってきましたし、彼の人脈を活かした楽曲制作にも期待していたので、本当に残念です。

 

 

 

るなちゅーの卒業で新体制が決まり、おそらく新曲の制作が始まる、このタイミングで卒業発表という事になったのでしょう。

 

気になるスパガの今後ですが、どうなるんでしょうね?

 

新しいPを連れて来るのか、それとも以前の様にavex社内で賄っていくのか。

 

個人的には、メンバーによるセルフプロデュースにしても面白い気がします。

 

スパガには作詞作曲が出来る人もいるし、振り付けが出来る人もいるし、舞台をプロデュース出来る人もいれば、絵を描ける人もいる。

 

やろうと思えば、自分達だけで賄えちゃうんですよね。

 

最近、美麗ちゃんが事務所にこもって謎の作業をしていて、これってもしや、「新曲の衣装をデザインしているのでは?」と睨んでいるのですが…違うかな?笑

 

 

 

衣装デザインの為に色鉛筆を揃えた説

 

 

デッサンって難しい 何の花?

田中 美麗さん(@mirei_tanaka_)がシェアした投稿 -

普通に絵画を始めただけ説もありますけどw

 

 

定期公演がメンバープロデュースなのも、もしかしたら、そこに向けての伏線だったのかな~?

 

まぁ、現時点では憶測に過ぎないので、情報解禁を楽しみに待ちましょう。

 

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、今回は2018年のスパガに期待する事を書きたいなと思います。

 

今年のスパガに期待する事は、一言で言うなら、「新しさ」という事ですね。

 

これまでのスパガ像を刷新して、どれだけ新しいスパガ像を作れるか、どれだけ新しいチャレンジがあるのか…そういうところに注目したい。

 

具体的に言うなら、「新アルバムの制作」「夢梨のセンター起用」「SNSの使い方」といったところになります。

 

 

 

 

 

・新アルバムの制作

 

スパガ第2章において、1つ惜しかったのはアルバムの制作に2年も掛かってしまった事が挙げられます。

 

第2章になり、新しいスパガを見せていかなければいけないのに、ほとんどのライブを第1章時代のレガシーに頼る事になってしまいました。

 

勿論、第1章時代の楽曲が好きな人もいるだろうし、そういう歴史を大事にするスパガの姿勢は良いと思うんですよ。

 

ただ、第2章になって新しいスパガを見れる事を期待してた人には、ガッカリする部分もあったんじゃないかなと。

 

「また、この曲やるのかよ~」とか「何年前の曲だよ~」みたいなね。

 

 

 

逆に言えば、新しい曲をやる事によって、離れてしまったファンが戻るキッカケになると思うし、新しいファンが入るキッカケにもなったと思うんです。

 

『SUPER★CASTLE』には、ヒャダイン楽曲もあれば、EDMもあるし、ハーモニーで見せるバラードもあって、今までのスパガにない楽曲が揃っていました。

 

ところが、アルバムのリリース直後に第3章への移行があり、楽曲をライブで浸透させる時間がなかったんですよね。

 

やっと新しいスパガを見れると思ったら、またレガシーに頼るスパガに戻ってしまって…。

 

 

 

第2章は約2年の間にシングル4枚+アルバム1枚というリリース数だったわけですが、このリリースペースは明らかに失敗だったと思います。

 

第1章の続きなら、これで良いのかもしれないけど、第2章としてリブートするからには、もっと作品を出して、新しいスパガを作り出す必要がありました。

 

その反省を踏まえてか、第3章では『ラブサマ』以降、3ヶ月に1枚のハイペースでリリースが続いたわけですが、それも、あみたの卒業やさくの活動休止で頓挫してしまいます。

 

そして、さくの卒業で新体制になり、『シンスト』を皮切りにまたリリースペースを早め様とした矢先に、今度はるなちゅーの活動休止ですよ…。

 

 

 

 

定期公演では毎回新曲を出す予定だったみたいですけど、運営も今のリリースペースでは遅いという危機感を持っていたのでしょう。

 

スパガが今後、どういう制作体制になるのかは分かりませんが、少なくとも今年中には新アルバムを作って欲しいものです。

 

 

 

 

 

あと、楽曲に関して言えば、今まで挑戦した事のないジャンルに挑戦して欲しいですね。

 

『シンスト』で「自分達はまだシンデレラではない」という事が定義された今なら、音楽的な飛躍が許されるタイミングだと思うんです。

 

個人的にはヒップホップとか、ストリート感のある音楽を今の脱・プリンセスなスパガがやったら、面白いんじゃないかな~という気がしてて。

 

勿論、流行っていうのもあるんですが、ラップが出来るメンバーが1人か2人でもいてくれると、音楽性の幅が広がるし、ライブで目立てない子のチャンスにもなって良いんじゃないかなと。

 

 

 

また、アイドル界にはリリスクさんやライムベリーさんなど、所謂ヒップホップアイドルがいますが、これらのグループには“シンガー”がいません。

 

スパガには、るかちゃんというシンガーがいるわけで、ヒップホップアイドルとはまた違った形でヒップホップを表現出来るのではないでしょうか。

 

…てか、シンガー+MCの楽曲が個人的に好きなだけなんですけどね。笑

 

 

 

 

 

完全に趣味の話ですね、すみません。(汗)

 

でも、例えば、みんなが激しく踊るところで、美麗ちゃんだけラップさせてみてはどうでしょう?

 

そうすれば、彼女の腰痛対策にもなると思うし、美麗ちゃんは声低めで煽りもやるタイプだから、意外とラッパー適正ある様な気がするんですよ。

 

てか、美麗ちゃんがマジでラップしたら、めちゃくちゃカッコ良さそうじゃないですか!

 

あ~1人で妄想してきたら、高まってきた!!

 

美麗ちゃんのラッパーデビューも今年の期待案件という事で!!!

 

 

 

 

 

・夢梨のセンター起用

 

あみたの卒業以降、空白になってしまった、スパガのアイコンとなる存在。

 

それを埋めてくれるのは、やっぱり夢梨しかいないと思うし、彼女が新しいアイコンとして定着してくれれば、新しいスパガのイメージを最も分かり易い形で示す事が出来るでしょう。

 

いくら1期生や2期生がセンターをやっても、それは第2章の延長線上の景色でしかないし、第3章の、第3章でしか見れない景色を見たいのです。

 

もっと言えば、夢梨だけでなく、3期生の3人全員が輝いて欲しいんですけどね。

 

まぁ、詳しくは以前に記事にしたので、そちらをどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

・SNSの使い方

 

これはスパガが新曲を発表する度に思っている事なんですが、ネットでバズらせようという意識が本当にないんですよね。

 

48グループの様に、大量に資本を投入してCMを打ちまくるのなら、それでも良いですよ。

 

でも、現実問題として、スパガが地上派に露出する機会は、ほとんどないわけじゃないですか。

 

そういった状況で何とか勝ちにいく為には、もうネットを上手く使うしかないと思うんです。

 

 

 

例えば、YouTubeにある『シンスト』のMVですが、公開から3ヶ月経った現時点での再生回数が16万回となっています。

 

 

 

 

ちなみに、『スイスマ』が33万回、『恋煌』が44万回、『ラブサマ』が49万回。

 

公開日の違いはあるとはいえ、シンストはスイスマの半分、ラブサマの三分の一しか見られていないんですよ。

 

シンストがいくら良い曲でも、届いていないんです。

 

 

 

シンストの再生回数が少ない理由として考えられるのは、まず単純に、あみたの卒業でファンが減りましたよね。

 

スイスマはまだ、あみたの卒業直後で惰性で見られたのかもしれないけど、あれから半年経って、本格的に離れてしまったのかもしれません。

 

あとは、公開されたShort ver.のMVが短い事も原因でしょう。

 

サビがハーフになっている1番だけしか見れないんで、繰り返し見ようと思う人が少なかったのかなと。

 

以上の2つが大きな問題だとは思うのですが、敢えてもう1つ言うと、シンストは話題性に欠けていた気がするんです。

 

イナ戦さんの楽曲提供と言っても、イナ戦さんを知らない人だっているし、再起奮闘というテーマも凡庸と言えば、凡庸ですからね。

 

『ラブサマ』の“第3章初のシングル”とか、『恋煌』の“浅川の初センター曲”とか、動画を拡散したくなる様な理由付けやフックの部分が弱かったのかもしれません。

 

 

 

ファンが減ってしまったのは仕方ないし、MVが短いのも会社の方針で変えられないのかもしれない。

 

でも、話題性を作る事なら、今からでも出来ると思うんです。

 

一言で話題性を作ると言っても、いろんな方法があって。

 

例えば、みんなが真似したくなる様な振り付けを作ってみるとか、歌詞を刺激的な内容にしてみるとか、作品自体にフックを作る方法もあるし。

 

MVにパロディーやギャグを沢山仕込んで、みんなに突っ込んでもらうみたいな、MVでボケる方法もあるし。

 

ニコ動で言うところの、“歌ってみた”とか“踊ってみた”的な、二次創作のネタになる方法もある。

 

…とにかくまぁ、方法はいろいろあるんで、スパガに合った方法を見つければ良いと思うんですよね。

 

これまでの様に、ただCDを出して、リリイベをやって満足している様では、ファンの裾野が広がっていかないんで、是非とも検討して欲しいなと思います。

 

 

 

 

 

・最後に

 

昨年のブログで、「スパガは断絶してるんだ!」とか「スパガは変わらないんだ!」とか、半ばヤケになって暴論を書いてしまいました。

 

でも、あれから7周年ライブを経て、少しずつスパガが変わっていってる様な、そんな印象を受ける場面が増えてきています。

 

例えば、スーパーラジオにおける、浅川の発言。

 

 

 

 

「最近思ったの、後輩って宝だなって」

 

「うちらがどんだけ頑張っても、下が育たないと…(グループが大きくならない?)」

 

「年下は嫌いだけど…可愛がる様になった」

 

 

浅川が3期…というか、年下のメンバーと距離を置いてたのは、結構ガチだったと思うんです。

 

 

 

 

ちょっと古いツイートになりますが、浅川と3期の写真って、夢梨以外はほとんど記憶にありませんからね。

 

そんな年下嫌いの浅川ですら、3期生が成長する事の必要性を感じ、3期生と向き合おうとしている。

 

そして、そういう意識は浅川だけでなく、他のメンバーも共有してるんじゃないかなと。

 

 

 

 

この写真は本当に象徴的で、1・2期生と3期生が向き合う様になったんだと思うんです。

 

そういう事を感じる場面が最近多くて…。

 

例えば、こんなツイートとかね。

 

 

 

 

 

 

注目して欲しいのは、3期生の方からイタズラを仕掛けてる(或いはやり返してる)という事です。

 

わずか半年前のスパガは縦関係のイメージが強くて、とてもじゃないけど、後輩が先輩にイタズラを仕掛ける様なイメージは持てませんでした。

 

それを考えると、この3つの動画はとても感慨深いものがあります。

 

長尾さんとりかたそは、最年少&最年長コンビという意味で象徴的だなと思うし。

 

夢梨1人に対して、多数が相手になってるのは、彼女の将来を暗示している様でもあるし。

 

そして、何より蛍の動画に、私はグッと来てしまいました。

 

 

 

蛍はおそらく3期の中で、1番礼儀正しい子だと思うし、1番先輩を尊敬してる子だと思うし、1番距離を感じている子だと思うんです。

 

そういう子が自らの意思で、先輩との間にある壁を壊そうとした…というのがね。

 

微笑ましいのは元より、最早、感動的ですらあるなと。

 

しかも、その相手が、るかちゃんっていうのが、また良いじゃないですか。

 

 

 

 

るかちゃんは、おそらく蛍が最も影響を受けている先輩だと思うし、そういう関係性とか、るかちゃんの優しいキャラクターがこういう形で発揮された事も最高ですよね。

 

 

 

 

 

今回、「2018年のスパガに期待する事」というテーマで長々と書かせてもらいましたが、正直な話、スパガに期待はしていません。

 

期待とか言い出すと、失望も大きくなるし、そもそもGEMの一件でavexに対する信用は地に落ちてしまいましたからね。

 

まぁ、言った通りになったら嬉しいけど、ならなくても、それはそれというか。

 

結局のところ、オタクは全てを受け入れるしかないのです。

 

 

 

ただ、それでも期待が、希望が、信じられるものがあるとしたら、それはメンバーでしょう。

 

メンバーが仲良く、元気に活動してくれれば、それで十分だし、それが唯一の望みでもあります。

 

一度は絶望してしまったけれど、また新たな希望が微かに灯り始めてるのも確かなわけで。

 

この希望の光こそが、スパガの新たな一面を照らし出してくれると思うのです。