きっかけ | たまに書く

たまに書く

怒らず平穏な日が来ないまま数年。ADHD、ASD持ちの上の子との日常が主な内容。…でしたが、上の子が落ち着いてきたのと、飽きたのでほぼ下書きに変更しました。たまに書きます。

突然書きたくなったので。




上の子の発達について初めて他者から指摘があったのは幼稚園の年少終わりの懇談でした。




全体指示が通りにくい

周りがの様子が見えておらず、合わせて行動することが苦手

気になるものを見つけるとすぐに見に行ってしまう

先生のお話中に黙っていることが苦手

泣き出すとなかなか収まらない




だったと思います。




ショックはショックでしたが、私は1歳過ぎから「ん?」と思っていた部分があり、この子はもしかしてと怪しんでいたので、ようやく周りの人がわかってくれたという安心感もありました。




私は親戚の中で1番年下で、身近な小さい子はいない状態で育ったので、自分の幼い頃との比較と必修で学んだ特別支援教育のサラッとした知識しかありません。




そんな中で疑問を感じた点は(※あくまでもうちの子の場合であって、これに当てはまるからと言って発達障害であるという訳ではありません)




・人見知りゼロでそこら中の人に挨拶し、知らない人でもすぐに懐くしついていく(親の姿がなくても)

・言葉が遅い

・おもちゃのブロックを全て逆さまにして並べる

・独り言がやたらと多い(常に喋っている)が、会話はあまりしない

・飛び跳ねる、走り回る

・泣いたらなかなか止まらず、泣き声もとても大きい

・テレビで積み木など物が崩れるシーン、滑り落ちるシーン、敵がきたなどで混乱しているシーン等々前の場面から激しい変化があるとどんな内容でも激しく泣き出す





私自身はかなり大人しい子で、泣く時もすみっこでシクシクしていたタイプでした。頭の中ではたくさん考えていましたが、言ったら怒られるかも?とか正しくないかも?とか考えた結果、黙っていただけの割とずるい子どもだと自身では思っています。




私とはかなり異なるタイプの子でしたが、夫は「まぁ、子どもなんてそんなもんじゃない?深く考えることないって〜」という感じで、私が変な子だっただけかと思うようにしていました。実際、上の子は子どもらしくていい反応するねとか、元気に挨拶できて偉いねと言われることも多かったです。年少夏休み明けの面談では発達については特に何も言われず、やる気に満ちた元気な子という評価でしたし...




そんな感じで、前回の懇談で言っていたこととの違いにビックリしつつも、指摘されたら次はどうしたら?という情報がほしかったです。とりあえず年少さんは落ち着きのない子も多いのでその時は様子見となりました。





実際検査を受けたのは年中の担任の先生に相談し、療育センターに予約をしてとなったので、年長の1学期でした。(今現在も流行っているアレで大変な時期でしたし)ちなみに年中の時の担任の先生は、とても明るくて面白い子で、お手伝いや行事などやる気に満ちている子なので必要かどうかは微妙、お母さんがどうしても気になるならば...就学のこともありますし...という感じの反応でした。






今日はこの辺で👋

また書きます。