こんばんはぁ。 ☆彡
アイルランドからイギリスに戻り、すぐにコッツウォルズ丘陵の現地ツアーに参加したのですが。
そのベースとなるロンドンのホテルはこんなところでした。
下の写真が入り口なのですが。。。。おわかりになりますでしょうか?
店舗の間の狭い入口。
ココです、ココ。
黄色い看板が目印。
そこに入って階段を登って行くと。。。簡単なレセプションがあり、すぐに部屋に。
部屋はこんなでした。
洗面所はこんな感じでした。
この真ん中のビルの二階から四階がホテルです。
地下鉄のアールス・コート(Earl's Court)駅から歩いてわずか3分ほど。
すぐ前は交通量の多い道路でしたが、反対側はいたって静かでした。
近くには安いスーパーもあり、すごく便利でした。
これで円安の中、朝食などついていませんでしたが、一泊約1万円。
ここは本当にお値打ちのホテルでした。
さて、ここで例によって話は時空を飛び越えて。。。
11年前の今頃、大阪在勤中でしたが、大阪の下町鶴橋で立ち食い寿司に挑戦していました。
その記事をリブログしますので、良かったらご覧ください。
大阪も、関東出身の者にとっては、まさにワンダーランド。
結局2年9ヵ月在勤しましたが、この2年9ヵ月はすごく楽しい期間でした。
話は再びロンドンのホテルに戻って。
このホテルのそばには、インド料理やアジア料理のレストランがありました。
コッツウォルズ丘陵の現地ツアーから戻ってきて。。。。
夕食に何を食べようかと思いましたが、この日はインド料理の気分でした。
バングラデシュ料理の店に入りました。
タイガービールは、確かシンガポールを中心とする南アジアでたくさん飲まれているビール?
30年前にイギリスに来て、すぐにイギリス料理はあまり美味しくないとわかりました。
その時に逃げ道となったのは、インド料理と中華料理でした。
二つの料理とも、それほど高くなく、その割には水準が高い。。。。と知りました。
なので、たまにロンドンまで出て来たりすると、インド料理か中華料理を楽しみました。
日本料理もないわけではありませんでしたが、素うどんで2,000円近く。。。
貧乏な留学生は食べられませんでした。
その頃に比べて、ロンドンなどでは、他の選択肢も増えましたが。
この日はチキンビリヤニをいただきました。
予想通り、美味しかったです。
次は他のカレーも食べてみたいと思うようなお店でした。
サイドメニューで水餃子も。
インド料理ではないものの、日本人にとってはありがたい料理。
ということで、ロンドンの夜は更けていきました。
さて、次の日はどこ行こう?
鉄道ストは続いていましたが、せっかくここまで来ているのだから。。。
もう一か所行ってみたいところがありました。
果たしてちゃんと行って戻って来れるか?・・・・もし途中で行けなくなったら。。。
頭の中は色々なシュミレーションがグルグルと回っていました。
今夜はイギリスの音楽家ジョン・ウィルソンとそのオーケストラの演奏いかがでしょうか?
こちらはこれから雨が降り出し、明日は大雨になるとか。
気温は今日よりだいぶ下がって、最高気温も20℃前後になるとか。
それはありがたいのですが、寒暖差が大きいと体調管理大変ですね。
なにはともあれ、お互いそれなりに良い2024年6月中旬を充実して過ごして行きましょう。