示談交渉 | アスペルガーのブログ

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第1回目の交渉(話し合い)では、現状の確認と休職期間についてを話し合いました。
そして、労働基準法(その他法令違反)について調査するように副社長にお願いしました。

そして会社と2回目の交渉です。
場所は前回と同じ、時間は午後14時頃。

会社側の人物は副社長と人事部長の二人でした。

前回からしきりに副社長が気にしていたことですが、
副社長「気持ちとして、会社から背を向けているのか?」
(私解釈:「裁判とかする気あるの?」)

まるきゅう「円満に解決したいと思っています」
(訳:強制執行とか、社長家族・株主への圧力などは使わず、円満に裁判上の和解をしたいです)

第二回目の交渉冒頭でもこんなやりとりがなされました。
すると驚いたことに、人事部長が基準法違反の事実があったということを話し始めたのです。

1:休憩時間は不要なので労働時間に換算して欲しいという従業員の要望を受けて、休憩時間を廃止した。(違法認める)

2:接客が本業なので、不活動時間(いわゆる事務作業時間)を休憩時間として計算し、1日15分以上、暇な日は1時間あったの帳尻があっている。(言い訳しつつも違法認める)

3:会社命令で早出出勤した時間(1日あたり45分くらい)は、労働時間に含まめなかった。(違法認める)

4:就業時間30分前に始業チャイムがなる(事実を認める)


正直、無回答or事実否定だと思っていたのでびっくりした。
言葉は悪いが、どれだけ無能なのだろうかと思った。社宅をでたということ、引越し済みであること、一従業員が会社に内容証明郵便を出すということ、交渉時ICレコーダーがテーブルの上に出ているということ、私が笑顔研修を受けていること、法学部卒であり社労士を目指しているということ・・・
総合的に勘案すれば、わかりそうなものだけれども・・・

会社としては太陽政策のつもりだったのでしょう。
私は、それを感じ取り、ひとつづつ丁寧に違反の事実を確認しました。
加えて労使協定の有無・労働組合がないこと・過半数労働者の選出方法を確認しました。

この追加質問で副社長には気づかれたかもしれませんが、副社長が制する前に人事部長が口を滑らせてくれました。
「店長会議で手を上げた者を労働者代表としている」
店長=法人代表者と同じく使用者にあたる者(事実上の使用者)
なので、過半数労働者代表にはなれないし、選出の段階で会社側が定めた人物(店長)なので無効になる。

その言葉を録音し、全ての違反事実について確認し終えた所で、切り出しました。

「今回の件について、円満に和解解決したいので示談書に署名してください。即答できなくても構いません。」(請求額約2億円)

副社長は素の感情を出す人ではなく、どこか仮面をかぶって人と接するタイプに見えていましたが、仮面が半分くらい壊れて素顔が出た気がします。

もっと苦しいタイミングで切り出すことになるかと思ったのですが、良かったです。
人事部長が明らかに引いていた(顔面蒼白系の血の引き方だった)ので、できるだけ間髪入れずに要求をしました。

変に弁護士や顧問社労士に入れ知恵されても困るので、同業他社の判例や、鬱病労災時の裁判資料を追加で持たせて帰りました。
できるだけインパクトが有り、かつ現実味の在る裁判判例を集めたつもりです。脅しではなく、一歩対応を間違えればこうなりますよ的な意味を込めて。

副社長はかなり言葉に詰まりながらも、1ヶ月後をめどに回答をすると約束してくれました。
この約束以上のことは何も話し合うことがないので第二回目の交渉は終わりました。


だいたい2時間強の交渉。相手が太陽政策だったのでかなり有益な情報(録音証拠)も取れ、満足な交渉でした。
相当自分たちの有利な方向に押し込めたのではないかと思います。

結構な量の抗鬱剤を飲んでいたし、直前にデパスとかも追加で服用したので、終わった後はぐったりでした。
鬱病の人が服薬しながら交渉するものではないなと思った。結果が良かったからまだ良いけれど、交渉失敗に終わっていたら激しく落ち込んでいたであろうと思われる。


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