10ヶ月足らずで旧帝合格を目指すことになった私の基本戦略は
「センターで出来るだけ高得点を取り、二次試験は最低限の6割で逃げ切る」
「参考書は複数買わずに質の良いものを1冊あたり3周する」
「日々の勉強目標を時間で決めない」
でした。


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まず、高校1年の夏休みから徐々に学校をサボり始め冬には本格的に不登校になった当時の私には
高1の半分と高2まるまる分の内容は全く理解できていません。


国語と英語だけはなんとなく文章読解力があったので赤点は免れていましたが、
高2の期末テストで
数学8点
日本史26点
世界史23点
化学16点
こんなレベル。
円と線が接するってどういうこと?サインコサインタンジェントって何それ美味しいの?状態。


苦手な分野がどこなのかすら分からない、何から手をつければいいのか分からない。
全部分からない。


マーク模試で記入する志望校合否判定欄なんかも、高校中退を視野に入れていた私にとっては全然興味が湧かなくて。
デジタルハリウッド大学とか響きが面白い大学を探す事にばかり集中していました。




…とまぁ高3の4月の段階ではようやく高校卒業と大学進学を目指すことを決めたところだったので
本格的に受験勉強を始めたのはGW明けごろになります。


冒頭に挙げた通り、基本戦略
「センターで出来るだけ高得点を取り、二次試験は最低限の6割で逃げ切る」

センター試験はマーク式で選択肢の中から解答の糸口がつかめる。
出題内容は教科書にある基本的な内容のみであり、限られた範囲で習熟度を高める事で高得点が可能になる。

二次試験の場合、記述式のため全て実力で解答せざるを得ずごまかしがきかない。
難関大になれば内容が高度になり、教科書の内容だけではまかないきれない。勉強期間10ヶ月足らずでは対策が間に合わない。
センター対策に注力して8割以上をコンスタントに取れるようになれば、二次試験も6割程度はギリギリ行けるはず。


そして
「参考書は複数買わずに質の良いものを1冊あたり3周する」

参考書や問題集ってつい買ってしまって勉強してる気分になるだけで実際あまり理解してなかったりする。
どうせ何冊も買ったところでこなせない。
なので、各分野ごとに基本的に1冊のみで、3周終わってもうこんなレベルで間違えねーよとなれば次の本を買う、ということで。



「日々の勉強目標を時間で決めない」
この日は数学を◯時間勉強する、とか
毎日◯時間勉強する、とか
そんな目標の立て方は勉強したつもりになるだけで中身が伴わない。

今日は数学の数列と日本史の飛鳥時代をやる。とか、勉強の目的を意識して目標を立てる。



やったつもりになるのが1番いけない。
帰宅後6時間机に向かって集中度が低い状態であまり内容が身につかない…そんなことになるよりも
帰宅後1時間×3コマ(途中休憩あり)程度の気持ちで複数の教科の単元を習得していき、残り時間はゆっくりリフレッシュするほうが効率的。



 以上のように考えた戦略です。彼氏が。

正直に言います、私自身が考えたものではありません。


高3に進級できても中退しようか迷っていた私が何故急に卒業と進学を目指すようになったかというのは
そんなん知らねーよって感じの人が大半だと思うのでいずれ別記事に書いときます。



…とまぁ、基本戦略が定まったところでまずはスケジュールを立てていきます。


次回
ビリ子、スケジュールを立てる
お楽しみに!