チョコレート好きにはたまらない2月。
「Madame Delluc』(マダムドリュック)」のバレンタイン試食会に誘われて、都内の会場へ!
ベルギー王室御用達「Madame Delluc」
ベルギー王室御用達の称号を得た「Madame Delluc」は、1919年にMary Dellucが手作りを始めたチョコレートブランド。
(ベルギーでは、創業者の名前「Mary(マリー)」で展開しています)
日本に直営店は5店舗(京都祇園店・ニューオータニ店・有明ガーデン店・高崎高島屋店・ヒルトンプラザ店)あり、バレンタインシーズンは全国のデパート催事でも出店中。
先日取材した「そごう大宮店」にも並んでいました。
女性が手がけた唯一の王室御用達ブランドということで、ショコラの味はもちろん、天使をモチーフにしたパッケージも可愛いんですよね。
スミレの名産地・トゥールーズ産「スミレの砂糖漬け」
試食会のウエルカムドリンクは、スミレの砂糖漬け入りのスパークリングワイン。
スミレの名産地として知られるフランス・トゥールーズは、スミレの砂糖漬けのキャンディやキャラメル、石鹸、香水、アロマグッズなどがお土産として有名なところです。
砂糖漬けだけいただいてみると、カリカリ食感で仄かなスミレの香りが…
スパークリングに入れると、だんだん色が変わっていくのも楽しい♪
真っ白なミルクに入れるのも良いそうです。
マダムドリュックのバレンタイン2025
ここからは、プレゼンを伺いながらの試食会。
会場には、マダムドリュックの2025バレンタインの新作や、定番商品が並びます。
メロケーキがひと口サイズに!
お皿の真ん中にある丸いのは、ベルギー本国で定番の「メロケーキ」。
日本では、バレンタイン催事用に、二回りぐらい小さくしたひと口サイズの「ミニメロケーキ」が登場しています。
チョコの中には、ふわふわのマシュマロが包まれ、土台の部分はしっかりしたビスケット。
ダーク・ミルク・ホワイトチョコレートの3種あり、特にホワイトは、本国では食べられない日本のバレンタイン限定品とのこと。
新作ショコラは“LOVE”をテーマに
2025年の新作ショコラは“LOVE”がテーマです。
左から「エロウ(情熱的な愛)」「アガペ(友愛)」「フィリア(無条件の愛)」。
ダークチョコレートの「エロウ」の中は、甘酸っぱいストロベリーガナッシュ入り。
「アガペ」の中には、香ばしいピスタチオに塩味をきかせたプラリネ。
「フィリア」は、ライチ風味のキャラメルがとろ~り。
定番チョコも試食♪
大好きな「オランジェット」(左)は、オレンジの果皮を細切りにしてチョコレートコーティングしたものです。
マダムドリュックのものは、サクッとして食べやすい仕上がり。
続いて左から「リーディング レディ」「エリザベス」「1919」。
「リーディングレディ」は、苦みが効いたダークチョコレートムース。
ハートが重なった「エリザベス」は、アーモンドのプラリネ ミルクチョコレート。
シェル型「1919」は、ダークチョコレートムース入り。
左から「ブランジェ」「マドモアゼル」。
「ブランジェ」は、香ばしいヘーゼルナッツのプラリネがプチプチ食感。
「マドモアゼル」は、中からシーソルトキャラメルがあふれます♡
最近のバレンタインは、チョコを渡して告白するというより、完全に女性が楽しむものへと変化している気がする今日この頃。
美味しいチョコが世界から集まる日本のバレンタインシーズン、楽しんでいきたいと思います。
余談ですが「マダムドリュック」では、公式オンラインショップで6,000円以上購入すると、ノベルティでオリジナルの折り畳み傘がプレゼントされるバレンタインキャンペーンを実施しています。
興味のある方は公式でチェックしてみて~
公式→ https://madamedelluc.jp/online/