我が家のプリント活用法+絵の整理 | 楽して、住む・暮らす・整える。整理収納アドバイザー今長未央(みお)ブログ@長崎 大村 諫早 佐世保

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片付けが苦手だった私が思い立って取得した整理収納アドバイザーの資格。家を整理することで心も整理でき安心した生活を送っています。整理収納の事、子育ての事、何気ない事いろいろ書き綴っていきたいと思っています。

ご訪問いただきありがとうございます。

長崎県佐世保市在住の整理収納アドバイザー今長未央です。

 

今日は我が家のプリント類の活用法と

 

子供たちが描いた絵の整理の方法をご紹介したいと思います。

 

うちの子たちはお絵かきが大好き。

 

お絵描き帳を買っていましたが

すぐなくなるので

どうにかならないか考えて

学校からもらってくるプリントを使おうと

考えました。

 

リビングにはお絵かき専用棚があり

 

ニトリのメッシュ3段ラック(デフィWH)

活用しています。

100均にも重ねて使えるケースがありましたが

我が家の紙の重さには耐えきれず

曲がってしまいました

 

このメッシュラックに変えてから

 

曲がったことはありません。


1番上にいらないプリント類

2番目に次女が書いたもの

3番目に長女が書いたもの

を入れるようにしています。

 

 


いらないプリント類

例えば

保護者あてに連絡用に来たプリント

娘が学校で練習などに使ったプリント

裏に絵が描けるものはここへ。


次女スペースは

書いたものすべてここへ

同じく長女スペースも

書いたものを保管しています。

 

この写真もちょっと恥ずかしいくらいですが

 

とにかく量がすごいのです。

 

 

その量がこんな感じです。

 

 

数えたことはありません。

なぜ2か所に分かれているかというと・・・

いるいらないと分けています。

 

 


これが我が家の絵の整理術。

溜めてから分ける。

 

子供の整理の時毎回言っていますが

 

これも子供にさせています。

 

今回は次女が

 

「これはいーる、これはいらない!」

と分けていました。

それも結構早く。

 

全部を取っておいて気づいたんですが

 

その時は大切に書いていたものでも

あとでこれは失敗したとか

これは気に入らない書き方だなとか

気づくみたいです。

日頃から

それぞれのモノには

限られた収納しかないということを

教えているので

子供たちもそれを理解してくれて

このようにそれぞれのものを整理してくれます。

 

この絵の収納の限度は先ほどの

 

ファイル一つ分なので

それがあふれると整理するときが来た

といった感じです。

 

「ママ~お絵かきしたいけど紙どこ~?」

 

と我が家では聞かなくなりました。

 

子供にもわかりやすく

 

お絵描きできる環境を整えつつ

しっかり整理もできる。

 

何も言わず自分のやりたいことができると

 

自主的に動くようになります。

 

たった3ステップ

 

 

1、家に入ってきた紙類を決まった位置に配置

 

 

2、個人専用の入れ物を作る

 

 

3、あふれたら整理してもらう

 

(させるではなくあくまでしてもらう)

 

簡単なのでぜひやってみてくださいね!

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます。

 



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