私まで風邪をひいてしまったことは昨日の日記に書きましたが、
熱こそ出ないものの、かなりの鼻水に苦しまされています。
苦しいし、鼻のかみすぎでヒリヒリ!痛いよ~
でも娘は万年、こんな風邪を引いてるような苦しい状態なんです。
今は、それがさらにひどくなっている状況です。
彼女は鼻水が出ないのが快適なのを知らないから、これが当たり前だと思ってるのかもしれませんが、
親の私は彼女のこのような状態を、いつものこと、当たり前だと思ってはいけないと思っています。
いつもかわいそうだと思って心を痛めています。
快適にしてあげたいです。
「れいちぇるが○○ちゃんのことかわいそうって言ったら、本当にかわいそうな子になっちゃうよ」
「○○ちゃんは全然かわいそうなんかじゃないよ」
と私がよく娘のことをかわいそう、かわいそうって言ってしまうのではげましてくれる人もいます。
私も、かわいそうだと思ってはいけないと思った時期もありました。
でもやっぱりかわいそうなものはかわいそう!
生まれながらにして病気を背負った娘はかわいそう以外の何ものでもないとさえ思います。
たかが風邪って言ってもやはり、誰でも大人でもつらいですよね。
ある程度の年になれば、誰でも風邪の経験があると思います。
でも、想像してみてください。
それが毎日、24時間、一生ずーっと続くことを。
どんなにかわいそうで辛いことでしょうか。
自分がこんな風に鼻づまりになったり風邪を引くと、ますます娘の辛さが身に染みます。
我が子の辛さを、頭ではなく身を持って経験できるいい機会なのかもしれません。
風邪は辛いので早く治りたいのですが、私が風邪をひいたら娘の状態がよくなるのであれば私はずっと風邪をひいたままでもいいのに。。。