10月になりました。

クールビズも終わり、会議などではネクタイ着用なので

面倒ですよね。

先週の土曜日には

僕が代表を務める一般社団法人大垣タウンマネジメントが主催の

えきまえスクエアパーティービールを大垣駅前噴水広場で

開催しましたニコニコニコニコニコニコ

7月は雨のため中止したので、コロナ禍では初開催

気候もよく、まあまあの賑わいっぷりでしたね。

ソーシャルディスタンスをしっかりとれるくらいでしたが、

市の経済部長や商工観光課長なども

気になるのか、のぞいていただきました。ニヤリ

 

さて、今週の看護専門学校での講義は

「糖質の代謝」でした。

いよいよ本格的に代謝栄養学っぽくなったのですが

代謝と言えば、クエン酸回路ですね

初めてこの図を目にしたときは「無理無理無理」って思ったもんです。ガーンガーンガーン

生徒さんたちも、何のこっちゃ的な思いじゃないでしょうかグラサン

糖の代謝は下記の通りに進みます。

炭水化物を消化吸収して、糖の基本単位のグルコースになった後、細胞に取り込みます。

最初は細胞質で嫌気的解糖系でピルビン酸まで代謝され

ミトコンドリア内膜(マトリックス)で上図のように

クエン酸回路を経由して

その内膜のクリステという所で電子伝達系という機構を経て

水と二酸化炭素になります。

一体何をしていたかというと、

ATPというエネルギーを生成したんですね。ニヤリ

解糖系で2ATP、

クエン酸回路と電子伝達系で28か30ATPを作りますニヤリ

クエン酸回路以降は酸素が必要ですので

呼吸というのは「酸素を使って糖のエネルギーをATPに変えること」とも言えるのです。キョロキョロキョロキョロ

 

しかし現代では糖は悪者。ムキー

糖質制限ダイエットなんかも定着してますしね。

確かに現代人は糖を豊富に摂取する機会が多過ぎます。

糖を取り過ぎた血糖値を下げるホルモンは

インスリンしかありません。

(因みに血糖を上げるホルモンは3つあります。)

そのインスリンは何をして血糖を下げるかというと、

余ったグルコースを中性脂肪に変えることで

血糖を調整するんですね!びっくり

インスリンは肥満ホルモンと言われる所以です。ガーンガーン

 

また血糖が多いとタンパク質と結合して変性させちゃうんですね。

よく糖尿病検査にHbA1cというのがありますが、

これはヘモグロビンが糖と変性した割合なんですね。

通常の人でも5%ほどはヘモグロビンを糖によって変形させられているんですよ!えーんえーん

ちょっと怖い話ですよね。ゲローゲロー

なので、糖尿病の三大合併症は

末梢神経障害、網膜症、腎症と、血液が集まっている所の

タンパク質が変性して病気になってしまうんですね。

糖質は食事から摂らなくても、

タンパク質や脂肪酸から糖新生で補えますので、

過度な糖の取り過ぎには注意した方が良さそうですね。

 

 

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