台風が東に逸れてくれたおかげで

大垣は涼しい穏やかな天候です。

この地方は最近恵まれています。ニコニコニコニコ

 

さて、前回書きました酵素で

その秘書的な役割をする補酵素のビタミンに少し触れましたが

皆さんはビタミンと言えば何をすぐ思いつくでしょうか?

 

私はビタミンと言えばやはり

ビタミンCですね。上差し上差し

 

抗酸化作用が有名ですが

コラーゲン生成に不可欠であり

鉄の吸収にも作用しており(なので不足すると貧血)、

ステロイドホルモンの生成にも関与している等々

多岐にわたって大活躍しています!

 

そのビタミンCの発見の物語は皆さんご存知ですか?

元々は「壊血病」を克服するために発見されたのですよね。

ビタミンCは別名アスコルビン酸と言いますが、

これはアンチ-スコルビ(抗壊血病)から名づけられています。

そのビタミンC発見者がこの人グラサン

英国海軍医のジェームス・リンドイギリス

何故、英国海軍なのかというと

壊血病が船乗りにとって、天候や海賊よりも

最も恐れた病気だからです。別名「大航海の病」笑い泣き笑い泣き

バスコ・ダ・ガマの航海では160人の乗組員の内

100人以上が壊血病で失っているのです。ガーンガーンガーンガーン

壊血病は強い疲労感と衰弱に襲われ

皮膚は張りを失い、全身の皮膚に紫のあざができて

衰弱して死んでいきます。ショボーンショボーン

船の上では新鮮な野菜や果物など

ビタミンCを含む食品がありませんでした。えーん

ビタミンCにはコラーゲンの生成に不可欠と言いましたが、

まさにその働きができず、皮膚が壊れていくのですね。滝汗

それでジェームス・リンドは、壊血病を患った患者に対して、

様々な食糧を与えて比較実験したところ、

新鮮な野菜や果物を与えた患者が顕著に回復したとのことです。

南太平洋の探検航海で有名なキャプテン・クック船

彼はこの結果をもとに大量のザワークラウトを船内に持ち込み

壊血病の死者が出ない長期の航海に成功していますね。

 

まあ、正式にビタミンCとして発見したのは

1932年、ハンガリー出身の生物学者

アルバート・セント=ジョルジまで待たないといけませんが。

 

なんにしてもビタミンCは美容だけでなく、

人間の体には不可欠ですので

安価で手に入れられることは幸いですね。ニコニコ

 

ラブダイイチ東薬局

ラブダイイチオンラインストア