みなさまこんにちは♡
本日はいつもの様に昼前投稿✨
朝っちゃ朝なので、何か目の覚める飲み物片手に…白湯とか…?笑
夜はゆったり出来るホットココアをお供にでも、どうぞお付き合いくださいませ。
少し、冷えてきましたしね。
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さて本日は「ツインレイ学」なる言葉を提唱してみました。笑
こちらは、先日のセッションにてご相談者様から飛び出したお言葉でございます。
なんだかしっくりきましたので、そのままいただくことと致しました。
その説はありがとうございます🥰
日本でのツインレイという言葉には、実に様々なニュアンスが付随しています。
実は海外では、このツインレイという言葉よりも
ツインフレームの方が有名で、ブームめいたものもあるそう。
どちらにせよ「唯一無二の魂」であり「自身の運命の人」というニュアンスには、居所は問わず甘美なものがあるようです。
とはいえ、当ブログに来てくださっている皆さまならご存知のように
この旅路は、本当に苦難の連続です。
ですから、当初「ツインレイ」という言葉と出逢ったばかりの頃は
「なんてこと!こんな素敵な人が、いるなんて」
と感激することも多く、一生懸命に情報を入手しようとしますが
「サイレント」や「執着の手放し」といった
苦味走る内容も多く出てまいりますので、徐々に心の中で「苦しさ」の割合を大きくするようにも感じます。
運命(宿命)の人、という心震わせる響きと
試練(別離)、という痛み。
相反する感情に揺さぶられ、苦しくなってしまった方も、多いのではないでしょうか。
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私にとっての「ツインレイ」とは
見つけてから今日に至るまで、ずっと「概念」であり
「二人の愛を成就するために必要なヒントが隠されているかもしれない」という捉え方です。
ツインレイかどうか、は最重要項目ではない、というのは
愛する彼と、この人生を共にしたいか。
これこそが最優先すべき事項だからなのですね。
これ以外は、ツインレイであろうと男性心理であろうとなんにせよ、二の次です。笑
私はそれだけ「彼」そのものに人生をかける心地よさ(ここがポイントです)を見出している、とも言えるでしょう。
ではツインレイが重要ではないか?というと
そうとも限りません。
この旅路の概念の「名前」として「ツインレイ」が冠されているわけですが
やはり、ある一定の共通点が見受けられるように感じるからです。
私にとってこの共通点の始まりは、Uneさまのブログです。
届けてくださるメッセージの全てがジャストミートでなくとも
それでも、かなり多くの共通点を見出しました。
だからこそ、まずこの「どうやらこれまでとは違うらしい」出会いについて深めていくにあたって
自身と最も近い、Uneさまから学びを得ることを選択したわけです。
この時点で、もしかすると私は
「ツインレイ」という言葉を
ある種の「学問」のように捉えて
自分なりに、体系化してみたいと考えていたのかもしれません。
(実際にUneさまのツインレイカウンセラー養成講座では、私が知りたかったことがたくさん詰まっていました)
そうして始まった、当ブログでの「ラビツインレイセッション」ですが
実にさまざまな背景を抱かれたご相談者さまに出逢います。
それは当然のことでもあります。私たちは、全く違う、唯一無二の人生を歩んできていて、だからこそ面白い。
まだ日は浅い私のツインレイカウンセラー歴ではありますが、それでも
驚くほどの共通点、そして気づきを発見させていただいております。
その中でもつい先日見つけたことは
「その人に乗り越えられる、ギリギリの試練が訪れている」らしいこと。
お話を聞く際には、もちろんまずは自分自身の経験と照らし合わせ、共通点からご助言を差し上げてまいります。
全く流れやエピソードが違っていたとしても「何か、この旅路くさいぞ」と感じることも、やはり多々あります(あくまでご相談者さまの幸せに繋げていくためのヒントとして見定めてはいます)。
そこで一つ浮かび上がってきたのが、先に書いた
その人オリジナルの試練。笑
これの興味深いところは「私ならとても乗り越えられないな」と感じることだったとしても
そのご相談者さまにはギリギリ、越えられそう、ということ。
逆も然りで「ラビさんの試練は、私だったら難しい」というお言葉をいただいた時
やはりそうか!!と雷に打たれた心地がしました。笑
(重ねてお礼申し上げます)
つまり、ツインレイという名前を冠したこの旅路というのは
やはり大きな意味合いで、多くの共通点を有しているのです。
私はこれを丁寧に集めて、ツインレイ学問としていくことで!笑
わかりやすいガイドブックのような存在でありたいと、強く願うようになったエピソードでした。
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実は、私のブログには、自身の具体的なエピソードはあまり書いていません。
(セッションではその限りではありません。ご参考になりそうであればお伝えすることもあります)
それは、彼と私自身の、二人だけの宝物を大切にしたいという気持ちや
もちろんプライバシーの観点から、というのも理由にありますが
無意識ではあれど「ツインレイとはこういうものだ」という枠を、設けたくはなかったようにも感じます。
皆様の中で、少しでも幅広く捉えることができるようにしたい、という私の想いだったのでしょう。
ツインレイの数だけ、物語があります。
それはいうまでもなく、唯一無二のものです。
だからこそ、ご自身が感じた想いを、一番の宝物にして。
「彼」と幸せになりたいのか、ここを改めて吟味したら
愛の成就のための、ヒントを探しにいきましょうよ。
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ちなみにツインレイという言葉の出典についても、学び、自分なりに調べてまいりました。
何事も、そんなふうに一つ一つ
「自分で」腑に落とす、というのは
視点を高くしてくれますので、おすすめです。
視点の高さは、心の楽さを作ってくれます。
この話は、またいずれ。
☆☆☆
次回は
ちょっと考え中です。笑
お逢いできるのを心待ちにしています♡
ラビ![]()
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