ん?これってもしかして、アプローチ?
いやいやそんなまさかぁ。
だって私たち、歳も離れてるし、そもそもそんな立場でもないし…。
ん?何今の、どういう意味?
…考えても仕方ないよね、ヤメヤメ。
ハッキリと言葉にしてくれたわけじゃないもの。
…そんなに嬉しいこと、起きっこないもの。
・
さて本日は、皆様ももしかしたら「ギクリ」と想い当たる節もあるかも?笑
「彼限定疑心暗鬼」でございます。漢字おおめ。
そう。我ら女性レイ、男性レイ限定の「疑心暗鬼」という可愛い小鬼が時折顔を出すのです。
特に出会いの当初にはやんわりと、しかしながら多く顔を出すこの疑心暗鬼ですが、
こちらはもう、まぎれもなく「女性レイのテーマ」です。
・
まず、疑うという心に関して。
これは決して悪い事ばかりではないですよね。
疑うと言うと響きが微妙かもしれませんが
「慎重に物事を見定める」という点において、大変有効な能力です。
さらにいうと、女性レイは元来「直感」が冴えている方ばかりです。
だからこそ、自身にとっての「良い悪い」をその先の結果まで見据えて判断することができます。
ここが「感情」に振り回されることなく
「冷静」に発揮されているときは、かなり力強い味方となってくれます。
もっというなら「人を愛する」をテーマに持つことがほとんどの女性レイにとって
誰かに対し「ん?」と思ったとしても上手くリカバリーしてしまうことすらできてしまうでしょう。
ただ、ここで私の言う「疑心暗鬼」とは
女性レイの「直感」が「おそれ」によってマルっと蓋をされてしまう現象を指しています。
ここで満を持して、男性レイの登場!
途端に様相が変化します。笑
これまでの人生でもチラついていた「疑心暗鬼」は
ここぞとばかりに大量出現するわけです。
つまり「直感」では「彼の愛を感じる」けれども
「感情(幸せへのおそれ)」から「彼の愛」をなかった事としてしまうのです。
(ここでの言動がサイレントへのきっかけとなることも多々あります)
でもね。
これもやはり、それでいいとラビはおもうのです。
だって、それまでの人生で
女性レイの綺麗な綺麗な心は
何度も傷ついてきたのです。
悲しんできたのです。
ですから、急に現れた「愛」に
ビックリしちゃって、自然だと想うのですよ。
男性レイは、いつも待ってくれています。
女性レイの傷が癒えて、疑心暗鬼の小鬼ちゃんがウヒャー!と逃げ出してしまうそのときを。
だから、今のあなたがそうでも、過去のあなたがそうでも、ぜーんぶ素晴らしい。
それで、よかったのです。
この旅路では、1度再会を迎えても互いの「おそれ」が最大限に共鳴して
もう一度(物理的には)別の道を歩むこともあります(全ての人ではありませんのでご安心くださいね)。
この時にはもう、初めて会った時とは比較にならないほどの「疑心暗鬼」がワサワサワサワ!と登場してくるわけなのです!
(サイレントで男性レイから得た傷も強く影響しています)
女性レイにとっては、それはもう「疑心」ですらなく
「彼は私を愛してなんかないんだ!」と強く思い込んでいる状態かもしれません。
(とても心が苦しい状況です…)
ただし、私が思うに
ここでようやく女性レイの中の「疑心暗鬼」の大半が、放出されるようにも想うのです。
彼と別れたあと、ハッとしたように気がつく。
「わたし…なんであんな言葉をいっちゃったんだろう?」
・
このようにして、女性レイの中の「彼限定疑心暗鬼」は
徐々に、確実に、心の外へと旅立ってくれます。
必ずね。
そうして柔らかな愛を届けるようになった女性レイに対し、男性レイが歩み寄りを始める頃には
この「疑心暗鬼」の人数はとっても少なくなっていますし
仮に彼らが現れたとしても
「私ね、こう思ったの、少し不安になっちゃったのかな。これって、こういうことであってる?」
と、本当に優しくIメッセージで、彼に真っ直ぐ伝えることも出来る。
そうすれば、男性レイは必ずその不安を払拭してくれるのです。
そうして「彼を疑う必要なんて、ないんだ」
ここを、優しく丁寧に腑に落としてくのです。
・
二人の穏やかなコミュニケーションは、実はそう難しいことではありません。
いくつか、ステップがあるだけ。
今日お届けした「疑心暗鬼」にバイバイも
そのステップの一つです。
大丈夫。今日もあなたは、彼は、まっすぐに進んでいるのだから。
☆☆☆
次回は
男性レイの本心を見つけて
お逢いできるのを心待ちにしています♡
ラビ![]()
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