おお。昨日とは打って変わって、何やらヘビーそうなタイトルです。


とはいえこちらも、できる…!かぎりは…!
愉しんで、参りますよ!!笑

とはいえ「いまはおそれについてみたくないな」という場合には
ご無理なさらず、ピン!ときたときにまた、こちらに逢いに来てくださいね。



おそれ。
ツインレイの旅路で、何度も顔を合わせることになる、感情。
男性レイ、女性レイ、それぞれのおそれがありますが、
今回は、女性レイ目線を中心に記していきます。

女性レイは出逢いの当初、おそれは感じないかもしれません。
けれどもどこかで、それは芽吹きます。
私の場合は「この人を、好きになってはいけない気がする」という感情でした。
(複雑なご状況であることとは関係なく、出現するのが最大の特徴です)

男性レイから注がれる愛によって「ほのかなおそれ」に蓋をし
女性レイはこれまでの恋愛様式にもとづき、動いていきます。

ですが、ふたりの危機、そしてサイレントに突入する頃
ある種のおそれを、認識することでしょう。

それは「彼を失うおそれ」
女性レイがまず一番初めに認識するのは、ここに尽きるかと想います。
ゆえに彼を追いかけていくわけですが
裏側では「愛へのおそれ」が、静かに脈打っています。
しかしこの時点で、女性レイがそれに気が付くことは、きっとないでしょう。

そして「二人の関係はこのままでは、進まないのか」と悟ったとき。


次に顔を出すのは「彼を好きでいることへのおそれ」
この時点では「彼を愛している」という認識がありつつも
少し違和感が、あるかもしれない。
わたくしは、そうでした。


わたしは……彼を…愛している…?

愛って、なんだろう。
言うのは簡単なのに、こんなにも、違和感がある。



少しだけ話はそれますが
私の師でもあるUne âme / Twinrayさまからも教わった

「違和感を見逃さない」こと
私達が生きる中で大変、重要な観点です。

違和感はそのままにすると、どんどん膨らんでいきます。
そして大きくなるほど、対処が大変になっていくのです。

心の中の、小さな違和感を見逃さない。
わたくしが生きる上で、かなり重要視しながら、今も実践し続けていること。


こちらについては、また別の記事でも詳しくお伝えさせていただきますね。



さて話を戻して。

おそれが顔をだすとき。

し、しんどくなってきてませんか??笑
休憩しても、構いませんからね♡
いいんです。いくらでも休みましょう。


だって我ら、基本頑張りすぎなんです!
私も一旦、チョコをたべます。お水を飲みます。
休憩開始。



……休憩しました?笑

それではじわじわといきますよ。

ここから少しずつ、光が差してきますからご安心を!笑

サイレント期間をひとり、勇敢に進む女性レイ。
その魂は輝きを徐々に、取り戻していきます。必ず!!
そしてそのときにこそ、心にポッと宿るもの。
「彼への、感謝」

彼が居るから、今の私が居る。
そう腑に落ちた時、ありがとう、の気持ちが優しく目覚めてきます。
感謝は、愛。

自身を輝かせ、周囲へと愛の光を放つ中で
彼への愛、も静かに育っていきます。
そばにいないからこそ、その距離が愛を育てていく。

このステージにきた女性レイの中の「彼を好きでいること」へのおそれは
完全になくなることはなくとも、以前に比べとても小さくなっています。
「彼を、愛している」と言ったときの違和感も、それほどないかもしれません。

たとえおそれが顔を出したとしても、慌てずに自身を保ち
そのおそれの根源に、優しくアプローチしていくことでしょう。


自分自身で内省をし、ときにはプロフェッショナルの力を借りて。
魂が呼ぶ方へ、迷いなく進むことが出来るようになっていきます。

そうしていると、待ち構えていたように
「彼からの動き」が静かに、始まっていくのです。



さて、じりじりと綴ってまいりました「女性レイのおそれ」のステージ。笑
「ぐううううううたのしめねえええ」と想った方もいらっしゃる!?
まぁどうしましょう!とりあえず半身浴でもいたしましょうか!?

と、そんな今回の記事、なんと後編に続きます。笑
すこし苦みの走る内容が含まれているかもしれませんが
女性レイにとって非常に重要かつ、愛の有る学びと考えております。


大丈夫。私達は、いつも一緒です。

☆☆☆

次回は
おそれが顔をみせるとき / 後編
お逢いできるのを心待ちにしています♡

ラビうさぎ
 

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