ど~も~、どばちゃんです
今日は連日続いた変な天気がウソみたいに朝から晴れてますね
ま~その分、久々に暑くてダレちゃいますが・・・笑
ハイ、今日は昨日のハイエンドショーファーカーの話に続き、今日も
ハイエンドショーファーカーの話。・・・先日入庫してきました希少な一台っ!!
ベントレーミュルザンヌ スピードっ!!
超希少の現行モデルで、ハイスペックバージョンのスピードですっ!!
ディーラーモノ、グラッシャーホワイトエクステリア、伝統の6.75Lツインターボ
チャージドエンジン搭載で「スピード」なので出力UPさせ537PSを発生させます。
ミッションは電子8速A/T。スポーツエグゾースト、スピード専用21alloyDarktint
アプローチライト、スピードプレミアムスペック・・・etc
「スピード」専用インテリア。Linen/Anthracite2トーンフルレザーインテリア
ダイヤステッチ、パンチングレザールーフ、後席へのガラスサンルーフ、ラムウー
ルラグ、PianoBlackトリム、「スピード」エンブレムスカッフ、「B」ロゴ入りドアサイド、
全席マッサージ/ヒーター&ベンチレーションシート、クライメートコントロール・・・etc
ミュルザンヌのトランクルーム内には専用の傘が2本装備されます。
・・・ロールスもそうですが、英国のショーファーカーには必ず傘が装備されます。
英国は雨が多いので傘は必需品、なのでロールスやベントレーのこの手のクルマに
は傘が装備されています。ま~この傘一本がとんでもない諭吉サンを必要とするんで
しょうけど・・・笑笑
現行型のベントレーはどのモデルもテールは「B」をあしらったLEDになって
いますね。なかなか洒落な演出です。
灯火類は当たり前にLEDになっています。キラキラしてダイヤモンドが
輝いてるように見えるデザインです。インナー部分にはベントレーロゴが入ります。
ハンドビルドのベントレー最高峰モデルのオーラと雰囲気はとんでもないですね
すべてにおいて贅が尽くされています。
ハイスペックバージョンの「スピード」なので、踏むと下からとんでもないトルクで
約3トンある車体は重さを全く感じるコトなく前に進んでいきます。更に踏み込んで
いくと滑らかなA/Tの変速とともに気がついた時にはスピードメーターの針は
とんでもない位置を示しているって感じです。スポーツエグゾーストの心地良いサウンド
と相反するように振動はほぼ皆無なサスペンションのダンピング・・・。
ミュルザンヌって基本後席に乗って快適に移動する・・・ってゆ~ショーファーカーですが
このスピードは自らハンドル握ってドライブでも全然イイと思う。
・・・ミュルザンヌは2020本年にて生産終了のアナウンスされています。
なのでこちら最終モデルってヤツですっ!!しかもスタンダードモデルではなくスピード
なんでかなり希少ですっ!!って書いてきましたがも~すでにSOLD OUTになりました
やはり希少なクルマは早いですね。
・・・そんなカンジでベントレー全般、なんでも言って下さい