シリアル・ラヴァー ◆20%OFF!

前置き。
基本的に兎玉は余り新作を借りないw

ただ単に新作だと借りれる時間が短いのと、高いからなんですが~(まづしいからね)

だから新作から落ちたものが並べられている、所謂コーナー別に分けられた所からジャケ借りしてくるんですな。

それでもって、明らかにホラーだろうってものがサスペンスの中に混ざってたりするのが気になったりするw

この作品はホラーじゃあ無いけれど

恋愛コーナーにあるのはどうか?

と、思う次第ヽ(´ー`)ノ


いや確かに、恋愛ものっちゃーそうなんだろうけどさー、いやブラックコメディ…?スプラッタムービー?

さて、ストーリーの方なんですが、兎玉の好きなフランス映画と言えるであろう。


もうね、ストーリーとは関係ない所で兎玉のハートをガッツリ掴んでしまった。

フィルムの質感とか中に出てくるアイテムだとかお洒落なんですヨ。

主人公の住んでいる部屋がもう、キッチンは可愛いし階段も可愛い、バスルームも可愛い…どれもこれも可愛い。

こういう所に惹かれる。


更にこの映画、お話がチャプターに分かれてて分岐点で「チャプター2 〇〇〇 彼女の身になんたらかんたら」とかって説明文が表示されたりして紙芝居な雰囲気。

時々こういう手法の映画を見かけるけれど、それが更にお洒落感をアップさせてるカンジですな。


そしてこの主演のミシェル・ラロック、素敵なんです。

何が素敵かってーと、叫び顔が!

兎玉の中のスクリーミングアクトレスの最高峰、ローラ・ダーンにも匹敵する叫び顔。
それだけで、いいもん見たなって気に(マニアックすぎだよ兎玉!)

話が逸れましたが、主人公はキャリアも美貌も超一流の35歳の女性(と、いう設定なのだが兎玉は高級娼婦かとおもっちまいました、スンマセン)

彼女には4人の恋人が居るけれどソロソロ結婚がしたい。

自分の誕生日パーティに4人を招待して、その中からピンときた人と結婚したいと考える。

けどぶっちゃけそんなパーティに呼ばれた4人の男、ライバルと同席だし心中複雑。

4人中3人が結婚を申し込むつもりで来たと、彼女にエンゲージリングを披露する。

このディナーが終わるまでに、彼女はこの中から結婚する人を選ばなくてはならない…。

そんな中きまりの悪い状態でディナーが始まる。


主人公の手料理を振舞う為に、彼女はキッチンへと入るが…そこへ一番のおふざけ野郎が彼女を脅かしてやろうとキッチンへと奇妙な格好をして入ってくる。

気づかない彼女。

彼女の飼っているネコがニャーニャーうるさいのを気にしながら、包丁を片手に料理を切っている所へおふざけ君が忍び寄る…。

彼女が後ろに迫っている男に気づかず振り向いた時、彼女の手の包丁が彼の腹を真一文字に切り裂いたヽ(´∀`)ノ

傷ついた男はゴフゴフと血を吐きつつよろめいて、肉のソースを攪拌しているミキサーに片手をドボン


血がたっぷり混ざったソース完成w

(後に死んだ事を告白しようとしますが、その時に残りの3人はこのソースをたっぷりかけて鴨肉を食べてしまうノダ)


事故だとはいえ、自分の彼氏を殺してしまった主人公。

そこに刑事が訪問(・∀・)

彼女は慌てて死体を隠す……。


しかし悲惨な運命はコレでは終わらないww

どんどん死にますw

どれもこれも不幸なタイミングで!
彼女には疫病神が憑いてんじゃないの?って位にどんどんと事故死していく男達。


そしてラストの落ちに…兎玉は満足気なため息をつきました(・∀・)

このラスト…あんまりだろう!!

でも面白い。いや…なんつーか不幸が面白くなってきちゃうから参る映画だ。


フランス版モンティパイソンと称されてるそうデスヨ。

なんとなく頷ける話。


兎玉的★:4.5


ゴースト・ボイス


ゴースト・ボイスの話をする前に…
兎玉、またやっちゃったのねーのコーナー!


スクービードゥ2をレンタルしてきましたが

うぇーん。もう見てた.・゚(ノД`゚)゚・.


いかに脳の働きが悪いかって事なんでしょうかね、やっぱし。
レンタル開始された時に、借りて来て見たじゃん……。


さて、ゴースト・ボイスですが…。

この映画、画面がやたらと粗い。

デジカメとかの加工でソラリとかあるじゃないですか、あんなカンジで画面がハッキリしていないんですヨ。

なんつぅか…劣化したフィルムの映画ってあるじゃないスカ、そんな風。


それともこれが監督の持ち味なのか?

いやいや、ただ古いだけかも?


とか思って調べてみたら、2003年作品!!

全然古くないじゃん!たった2年前じゃん(・∀・)

って事でそういう仕様だと思う事にしまシタ。



死ぬ間際に「僕は戻ってくる」と言い残したマイケル。

その妻のアリスには別に好きな男が…(それもマイケルが生きている時から片思いしていた)

夫の葬儀も終わった彼女の身の回りで、どうも変な事が起こりだす。


捨てた夫の歯ブラシが元通りに戻っている。

要らないからと売ってもらったはずの拳銃が元の位置に戻っている。

マイケルの癖と同じようにしてコーヒーカップがテーブルの上に置かれる。

夜中に電話が鳴る…などなど。


ちょっと参ってきたアリスは、神も霊も信じない派だったのに段々とアヤシク感じてしまう。

マイケルの墓に行って「そうよ!アタシは他に好きな男がいたのよ!」とか叫んじゃうくらいにギリギリなカンジにww


相談したりしてる内に片思いの男といいカンジになるアリス。

そんなアリスの前に、マイケルの霊らしきものが「そいつは妻殺しだ…危険が迫っている、それを知らせに来た…」

とか言うもんだから、アリスもどっちが本当なのか判らなくなってしまう。


そして流れは衝撃のラストへと!!




兎玉のラストを見た時の感想を読めば、ピンと来るやもしれませんが言わずにはおれません。




お ま え も か ! 

  m9(・∀´・)



兎玉的★:3


可も無く不可も無く…。


サナギさん(1)


何気なく立ち寄った本屋さんで。

平積みの本を流していたら…

一番上にさりげなく置かれていて、この扉を見て買いだ!と思いまシタw
それもサナギさんは、平積みされていた訳では無く、誰かが手にとったけどやっぱり要らないというカンジで捨て置かれた風情だった…(;´д⊂)


でも兎玉は自分の直感を信じて、この一冊だけを買ってきたのでぃす!


歩き読みしながら歩いて家に向かったんですが━━。


突然笑い出す変な女状態に_| ̄|●

もうね、サナギさんのエピソードは「あるある」とは言いがたいけれども、プッとなってしまうのが多すぎなんでスヨ。

相方のふゆちゃんのダークさもイイが、キレル10代の代表みたいなタカシ君もイイヽ(´∀`)ノ


兎玉の一番オキニな話は


サナギさんが描いたふくろう先生の絵に対抗して、ふゆちゃんの描いたみみずく教授が出現。

みみずく教授はふくろう先生を苦々しく思っているらしく、キメ台詞が……


アイツさえいなければ……


とかって言うんですヨ!

これが可愛い絵柄でやりとりされる様は、お腹が痛かったですマジで(;´д⊂)

というか、最初から最後まで笑ってしまって、息が苦しかったのは秘密です、もう!


なんとなく可愛いシュールな漫画が好きな人にはピッタリかと(往年のちびまるこちゃんとか~)

いやいや、兎玉の勘はマチガイなかったデスヨ。買ってよかった。

BB
六月の初日に見てきました。
その時期にはほったらかしだったので記事にしてなかったんですが、さっき思い出したのでカキコ。


えーっと…面白かった、んじゃないかなと思いマス。

歴代のバットマンの中で、一番マスクが似合う男じゃないだろうか?
ただマスクを外した時の、プレイボーイ(を演じる)っぷりは微妙な気が。

ぐぐった時に面白いものを発見。
ココ
うひゃひゃひゃ。
すごく頑張って着ている所が涙ぐましく。そしてかなりリアルな雰囲気。

話が逸れた…。
今回のバットマン役のクリスチャン・ベール、リベリオンで知ったのですがあの時よりも血が通ってる風(役が違うから当たり前かー)
個人的にはリベリオンの時の彼の方がスキかもしれません。

それにしても、車かっこいい!
トロンの様ではありませんかー(*´∀`*)
なんかブルースがバットマンになっていく過程で出てくるアイテムが、ちょっと楽しかったですヨ。
ブルースがもうバットマンで活躍していて知名度もあって、色々こなれている状態のお話じゃないからある意味新鮮。

脇の俳優さんに渋い所もってきてるのもククゥというカンジです。
ゲイリー・オールドマンとかルトガー・ハウァーとか。
自分は普通に楽しみましたヨ。

でも映画ってその人其々だから、一緒に行った人は「つまんなかった」と言っていたしね。

兎玉は大満足だったデス。

兎玉的★:4.5
doll
人形好きだからというよりも、ホラーが好きだから見に行ってきましたよ。

結論から言えば

つまんねぇ('A`)

ですが、SDとかのキャストドールが好きな人なら見に行ってもイイかもしんない。
結構な数のお人形が出てきますヨ(ただし、アップになるのは稀)

というか劇中でね、主人公が人形師に「気に入らない作品は壊すんですか」みたいな事を聞くシーンがありまして。
切り株みたいな上に、ヘッドが乗せられてて木槌みたいな(斧だったかもしれん)そういうモンが映し出された訳ですよ。

キャストドールも、ビスクみたいにガシャーンと行くのか?そうなのか???

自分はキャストドール持ってないから良くわからないけれど、あんな風な状態で破壊するもんじゃない気がしてなりません(;´д⊂)


さて、以下はネタバレなあらすじですヨ。
()で自己突っ込みも入れて参りまするるる。


ある男と女が恋に落ち、その男が彼女に似せて人形を作った。
しかしその人形は心を持ち、その男に恋をしていた。
ある時、女が殺され男が殺人の容疑をかけられるが、村人のリンチにあって殺されてしまう。
男が死の間際に見たものは、自分が作った人形の顔だった。
殺され埋められた男が眠るその場所で、人形はずーっと墓を見守り続けていた━━。

主人公ヘミ、人形のモデルをする為に山奥の美術館(と、言っても客室があるので個人邸宅っぽい)へと向かう。
道の途中でモデルのテスンがヒッチハイクをしていたので乗せ、一緒に向かうことになる。
既に来ていたモデル達、カメラマンの男、高校生の女(コイツがびっくりウザイ)見るからにSDもしくはMSDを持った女(ヨンハ)が居る。

※どうやらボークスのSD ではなく、カスタムハウス のドールらしいです。一応修正という意味で付記。

美術館の館長は見るからに怪しく、さらに人形師の女も一言も話さず不気味。館の中も人形で埋め尽くされていて、展示されてんのは明らかにSDもしくは韓国製キャストドール。
(これ、壁に据え付けられたりオブジェ化している人形の造型と全く別物すぎて、思わず苦笑いが出た。どうせなら全部オリジナルでやれば良かったんじゃないのか?と)

そんな不気味な館でも、主人公ヘミは平然と写真を撮ったり、人形を片時も話さない女と交流を図ろうとしたりする。

人形のモデルの為、写真撮影が始まるがヨンハが怯えひきつけをおこす。
薬を飲ませ事なきを得るが、意識の戻らない彼女の傍にヘミが落ちていたデミアン(ヨンハの人形。彼女はまるで生きているかの様に扱っている)を座らせる。

この後、椅子に座らせた筈のデミアンが、ヨンハに寄り添う様に移動したカットがあるが別に怖くはない(*´∀`*)寧ろ人形が動くのイイ!

しかしデミアンは何者かに、両目を潰され首を切られて破壊されてしまう…。
それを切欠にヨンハがヘミが殺したと思い込んで襲い掛かり、部屋に引きこもって………殺されるw

人間の舌って結構長いな…等と思いながら見る自分…。

ヨンハが殺されてからはバンバンと人が殺されますヽ(´∀`)ノ
まずは高校生の女、彼女は傍若無人でムカつくキャラなんですが~。

ウンコ中に
殺されます(;´д⊂)


笑っちゃったじゃないか…ホラーなのにさ。

高校生が殺される現場にいたカメラマンは恐怖の余りに車で逃げ出すんだけど、やっぱり殺されますヽ(´∀`)ノ

これで生き残ったのは、モデル(プッ)のテスンとヘミ。
カメラマンが残した写真(ンコしてる所をポラでパシャりとやったヤツ)を見て、殺したのがヘミだと思い込み手錠をかけて捕獲(本当は刑事だった)

そこへやってくる人形師の女。
ヘミが犯人だと力説するも「もう一度その写真を見て」と言われ、さっき見た時はヘミが写っていたのに今度は違う人が!
人形師は口を開き「写真なんてどうとでも変えられる…」と呟く。
彼女から出た言葉は、理解を超えたものだった。

あの男をリンチで殺した子孫が、今回集められた人たちだと。
そして、そもそも男の恋人を殺した犯人の子孫がテスンだと。
(ココでだったか何処だったか忘れてしまいましたが、この人形師の女の首がグルンっと回転するんですよ。エクソシストのリーガンよろしく。この特撮がチャチ過ぎて吹出してしまう自分)

そんな理由から察するに、人形師の女にはあのリンチで殺された男の墓の傍にいた人形の怨念が乗り移っているらしい。
復讐ものだった訳です。


ちょっと話を戻して…。
ヘミが出会った不思議な少女ミナ。
これがキーパーソンなんだけれども、彼女はかつてヘミが大切にしていたお人形の魂なんですよ。
だからね、ヘミを助けたい一心。
そして自分を思い出して欲しい一心。
健気なんですがヘミを助ける為に、殺しを手伝っていた訳です(;´д⊂)

けれどもヘミは思い出しもしない。
かつて自分が持っていた人形と同様の人形も見たし、ミナ自身もその人形と同じ格好をしているにも関わらず。
更には母親に電話して昔話を聞いて、そういえば…的に思い出して「人形の生霊=悪者」と決めつけてミナに「オマエなんか嫌いだし怖い!」と言ってしまう始末。

それが引き鉄になり、ミナは本当に悪い霊になってしまいヘミを追い込んで行く。
結局はミナの方がヘミの腕にある傷を見て、かつて自分を庇ってくれた時についた傷だと思い出し元の良いミナに戻るんですがね(健気や…)


割りに端折ってますが大体こんなオハナシです。
全体的にかったるい編集でダラダラしていました。
もし見たいなら映画館じゃなくてDVDになってからでも遅くは無いかな。
韓国のホラーは結構見ているんですが、出来栄えは悪い方かと。
薦めるなら「狐怪談」とか「箪笥」の方がいいですねぇ。


ぶっちゃけ自分はヘミにちっとも感情移入が出来ませんでした。
小さい頃に遊んだ自分のお人形の事とかを完全に忘れてるとかありえない気が…、シナプス無いんじゃないのか?とすら。
まぁ、これに関してはラストで「これじゃぁなー仕方ねぇか…」と思わせてくれるシーンが。

可愛がっていた人形を無表情で窓からポイッと投げ捨てる

ありえんですよ(゜Д゜;)

そしてゆっくりと画面が下がり、汚れて捨てられたミナの人形がアップになって終わるんですが…。


可哀想すぎる…ミナよ…。
激しく後味の悪い映画でした。
ヘミは生き残ってるしさ、自分を助けて守ってくれたミナの人形の頭を、ポイッと火中に投げ入れるしさ、本当にヤな女だと思ってしまった自分。

人形霊は、人形が好きな人には不向きな映画だったのかもしれない。

兎玉的★:2