invisible world ⅱ自分が見えてる世界がどうでもよくなっていくのはたぶん・・充たされてないからで自分のココロが空洞だから何で埋めたいのか…どうやれば埋まるのかすら分からなくなってくる漆黒な輪が広がり幾つもの線が蜘蛛の糸ように身動き出来ない身体に静寂に絡んで縛り始め……されるがまま…いつかは解けるさと甘い感覚でいた歪んで見えた糸の線は次第に螺旋を描いて繭を作りだしてゆく