●●●今日もありがとうございます●●● 【VOL.74】
今年の10月頃から 海外との取引の話しが
案件として 挙がって きています。
中国、フィリピン、ミャンマー、ドバイ、香港、オーストラリア。
取引の内容は、
「CO2削減」の関連であったり、
「陶磁器」の売買であったり、
「投資事業」の話しであったりするのですが・・・。
それらの 話しの中で、
冗談っぽく? ・・・・・・ 『フリーメイソン』の名前が出ます。
『フリーメイソン』とは、
イギリスで発生し 世界中に派生した 秘密結社です。
その会員は 『ブラザー(兄弟)』 と お互いに呼びあい、
秘密の符牒で
それぞれが「兄弟」かどうかを見分けます。
しかも「兄弟」は イザ!
・・・という時は 助け合うようになっているようです。
さらに『フリーメイソン』は、
そのルーツを 『テンプル騎士団』 と結び付けています。
ヨーロッパ人によって確保された、
エルサレムへの巡礼に >>>向かう人々を保護するため、
フランスで生まれた テンプル騎士団ですが・・・、
やがては フランス王のフィリップ4世によって、
1307年10月13日に 突然 一斉に逮捕され、
濡れ衣の不当な罪状で 火焙りなど・・・処刑されました。
この13日が金曜日であったため、
13日金曜日は 【不吉】 というジンクスが産まれたそうです。
やがて 『テンプル騎士団』は スコットランドで存続して、
ここから フリーメーソンが生まれた >>>>>>
という伝説 にもなっています。
今でも 海外での投資や 貿易などには、
フリーメイソンが 絡んでいるという 話しになりやすく、
誠しやかな 噂が流れています。
映画の中でも、
「インディ・ジョーンズ」や「ダ・ヴィンチ・コード」などに
出てくる話しとして 聖杯伝説がありますが・・・、
そこで テンプル騎士団の名前が 出てくる理由は、
エルサレム神殿の跡地から 聖杯や 聖櫃、
または イエスが架けられた十字架を
テンプル騎士団が発見した・・・・・・、
という伝説から ストーリーが生まれてきているのです。
ボクたちの 仕事に フリーメイソンが絡んでいる・・・
などということは 一切有り得ない事 だと思います。
でも 映画の世界のようで 面白い噂ですね。
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