本日は地元町内の文化祭。私の住むところはその昔は山で開拓された住宅地。せいぜい2代目が住む位の新参者ですけど,海沿いは何代も昔から住んでいる方がいるのでしょう。そうでないとこんな催しはなかなかできないと思う。
市役所支所の体育館に次男の習字もありちょいと行ってみる。
一応は三段。硬筆も習っているけど普段の字は壊滅して読めない。ゆっくり書けば,しっかりしているのだけど。
さて,他に写真とか絵画とか手芸とかあったけど,こちらは他人の作なので,省略。評価も出来ないし。
グラウンドではこんな風景。
年季入っていると見えて,息もピッタリ。私自身モチツチは40年前にやった位かな。もっとも,当時は杵を持つ腕力がなかったけど。
出来たモチはこうなる。¥350也。
米に麹を混ぜている人もいた。甘酒でも作っていたのか?時間的都合でこちらは寝かせの段階に入り見ていない。
息子には簡単な工作があったのでやらせて見た。
何が出来るでしょう???
材料は贅沢に「ひのき」です。息子に臭い嗅がせたら「臭い!」といいました。あらら・・・高級品なのに。
鉛筆でなにやらケガキ
ケガキは穴の位置決め。5個位穴を開ける。ただし数は個人の好み。
穴を開けたら,のこぎりでカット。
最後にペーパーで仕上げれば・・・・・
鉛筆立てという事です。
もうちょい,穴位置を考えてればよかったのだけど。右上の穴は明らかに端部に寄り過ぎで木が欠けてしまった。よくある話です。まあ,自分で好きにやったんだからいいか。
家に帰ってから電動でペーパーでもう少し仕上げてみる。
ただ,穴あけ時のドリルのストッパが食い込んでいるので,ペーパーで仕上げきれなかった。また来週あたり仕上げ直す事にするかな。
ただ,鉛筆立てには使わず,どんぐりのコマ置きになるみたいですね。