まず旦那の職場に
そして自分の職場に

「○○の妻です。本人が見つかったのですが…車の中でもう亡くなって…いて…」


なんて伝えたかよく覚えていません

職場が近いので旦那の上司はすぐに自宅まで来てくれました
今はバタバタしているので
明日また改めて話をすることになりました

私の職場からは
「仕事のとことりあえず考えなくていいから落ち着いたら連絡をちょうだい」
と言って頂けました


義父と警察の話も終わり

今日の自宅での捜査は終了となりました

警察が引き取った旦那の身体を返却できる状態になったら連絡をくれるということでその場を去りました

私たち(両家の親、私)も
アパートにいてもどうにもならないので
それぞれ家に帰ることになりました

私は実家に帰りました


その3〜4時間後……

警察から義父の元に
「検死が終わって身体を返せる状態になったので警察署まで取りに来て欲しい」
と連絡が入ります

私も一緒に行くかと義父に聞かれましたが
身体を動かす気力も
旦那の姿をみる勇気もなく
義父にお迎えに行って頂くことにしました

この時点で夕方くらい🌇



旦那の実家に身体が移され
やっと私は動かなければと思い
旦那の実家に行きました

(ちなみに
・私たちが住んでいたアパート
・旦那の実家
・私の実家
は全て同じ市内にあり、行き来はとても楽です)


旦那は和室に寝かされていました
服は検死の際に一旦脱がされていたようで
何か別のものを着ていました

そして顔には白い布がかかっていました
彼が生きていないということをまざまざと見せつけてくるようでした

ただ私は和室に入る勇気がなく
遠目からしかこの日見ていません



到着したとき
義父は葬儀屋さんと打ち合わせをしていました

私は無気力に家にいただけなのに
義父はテキパキと動いてすごいなぁと思いました

でも葬儀ってすぐ行いますもんね
当たり前だよね
そんなことも経験したことのない
進める力もない子供なんだよね私

最後に葬儀に参列したのが中学生くらい
おじいちゃんが亡くなったとき

無力な私
彼の死の気配にも気付いてあげられず
その後も何もしてあげられない

ずっと心の中で
「ごめんね…ごめんね…」
と呟いていました

これを書いている今も毎日毎日呟いているけれど…ショボーン


葬儀は家族葬で行うことになり

お花のサイズ
装束(棺に入れるときに着せる服)
洗髪やお化粧をするか
髭は剃るかetc…

について決めていきました
もちろんこんな打ち合わせに参加するのも初めてで
細かいオプションが色々あるんだなあ…
と妙に現実的になりました

装束に関しては生前気に入っていた服を着せることもできるらしいです

ただ服の形によっては切らないといけなかったりするそうなので
素直に用意された装束にしました

装束も値段によってランクがあり
こんなにも多彩なものなのかと驚きました

一通り打ち合わせが終わったので業者の方は帰りました


明日の夕方からお通夜
明後日の昼からお葬式と火葬

というスケジュールに決まり

お通夜の前に旦那の職場の上司が
自宅に訪ねて来てくれることになりました


この日旦那と同じ部屋で寝ても良かったのですが
同じ空間に足を踏み入れる勇気がどうしても湧かず
近づこうにも脚が震えて部屋に進めませんでした

そのため実家に帰ることにしました