せつないです。。。。


21日の夜に、ネットニュースを見て
愕然としておりました。



私が、本当に大好きなアーティスト
SOPHIAのキーボーディストである
都 啓一が、21日の春分の日のライブで
ろ胞性悪性リンパ腫を患っていると、告白をされたそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100322-00000001-dal-ent



夢かと思いたかった。


あまりの衝撃に
今朝方、SOPHIAのライブに行っていて
都に、出来ることならば色んな療法を調べて
その上で、納得できる治療をして欲しい、と
今、得ている癌治療に関しての知っていること、を
せつせつと伝えている…そんな夢を見た。



今朝、やっぱり起きても、夢じゃなくて。
ああ、事実なんだな。…と、そう思う。



癌はね
治る病気だけども。



癌に限らず、病気になるということは
原因が必ずある。


持って産まれた場合や
事故でおこった場合は、ある意味
何とも言い難いのだけども…



癌は


頑張りすぎてしまうひと、や
気にしすぎてしまうひと、や
頑固なひと、が
患いやすい症状でもある(…と、聞いてる。)



それに、癌細胞自体は、健康な人でも
毎日、からだの中で産まれて
毎日、からだの中で免疫システムが、それらを駆逐して…


そうやって毎日
身体は、身体全体の調和をバランスを保とうと
言葉無く、日々循環させている。



都は、メンバーの中で
一番、すべてに気を配っているような
そんな人のように、以前から感じていた。


私の友人が云っていたけども
メンバーの中で、一番やさしい笑顔のひと。



わたしはちょうど
21日にホメオパシーの寅子先生の講演を聴いていて
ちょうど、癌に対する西洋医学の見解部分を聞いていて…


今、とても
なんだかとてもやりきれない想いで
胸が、いっぱいになっている。



西洋医学の得意分野
代替医療の得意分野



本当の意味で、根本的治癒をしていく、ということ。
なぜ、その病気になったのか、ということ。
なぜ、身体の免疫が細胞が不調和になっているのか、ということ。



癌は、自分の身体の細胞が
エラーを起こして自分で攻撃していくという、状態なんだよね。


それは、意識的にも、無意識的にも
ストレスで自分自身のこころと身体をチクチクしていることと
もしかして、似ているのではないかな?



…癌を克服した人達の共通点は
やはり、前向きである、ということ。


だけど、前向きの意味は
無理して言い聞かせて前向き、とういう訳ではなく

きちんと自分の今までに向き合って
なんで、この病気に自分がなったのか、という
その根本的な部分に向き合って
それを抱きしめた、という意味で、なのだと思う。



だって、癌を克服した人達は


「癌は自分が「気づく為」の、プレゼントだったんだよ」
「今までの自分の生活やこころを向き合い、自分の生き方を変える為のプレゼントだった」


…と、一様に言っているんだもの。



わたしは、彼に
何が出来るわけでもないけども
(何か出来る事あるかなぁ…?と、心底思うのだけども)


どうか、彼や、彼の家族が
こういった「情報」を手に入れて欲しいなぁとおもう。



厳しい言い方かもしれないけども


自分の病気は、自分で創っているし。
自分の病気は、自分の免疫力でしか、治癒しないのだから。



出来ることならば

西洋医学の力も時には借りながら
(だけど抗ガン剤の投薬はぶっちゃけ、やめたほうがいい)

代替医療(ホリスティック医学)の考え方や
メソッドもとりいれて
きちんと自分の身体や、考え方や、生き方に向かい合って欲しい。



これは、癌の人だけじゃなくて
身体内部におこる、炎症や病状のすべてにも云える、と思う。



わたしも、まだまだ勉強途中だし
いろんな事例も知らないから
ぶっちゃけ、大きな事は云えないし
確信をもって云えるわけではないのだけども、ね。。。



SOPHIAは、彼らのデビューから
通い続けている、私にとって、とても大切なバンド。


まるで、自分の身内のように
わたしの心にとても近しい存在だったんだなぁ…と
今回の衝撃に、胸がシクシクと泣いています。




そして、改めて
知っていることを、伝えるということの大切さや
「知っている」ということの大切さを痛感しました。



こころ


からだ


ぜんぶ、表裏一体です。


ぜんぶ、繋がっていて、大切です。



わたしは、いろいろを

勉強して、納得して、腑に落として
人にきちんと、心から伝えられるような自分を創っていきます!


なんだか、とても
すごく深くから、そんなことを感じています。