皆様、こんばんは。Melodyです。
子供2人が春休みに入り、バタバタと忙しい日々に突入しておりますタラー

学校や幼稚園がある時よりも、ピアノの練習を沢山して欲しいと思うのですが…
遊びが優先で困ってますえーん

上の子に限っては、附属の中学に進学するための、ピアノの課題演奏があるので、もっと気を引き締めてやって欲しいのですが…(現在、長女は音大の附属小に通っています)

本人の自覚が足りませんね…(-_-;)

ちょっと前まで、ピアノの発表会が2週連続であったので…
その疲れもあるのかもしれませんが、親としては、そろそろ本腰入れて練習してもらいたいところです。

因みに、2週連続の発表会というのは、長女が師事している先生の発表会が先にあって、その翌週に次女の師事している先生の発表会がありました。

長女も幼少期には、次女と同じ先生に師事しており、次女の先生からゲスト出演して欲しいと依頼され、出演したのです。

今師事している先生の発表会では、モーツァルトの2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.488 第1楽章を同級生の子と共演し…

 


次女の師事している先生の発表会では、連弾でラフマニノフのピアノ協奏曲第2番 第1楽章を先生と共演したので…



偶然にも、のだめカンタービレで、千秋とのだめが共演した曲を2曲も演奏したので…
私の中で、のだめ熱が再燃しています炎

どちらも良い曲ですよねおねがい 私の大好きな曲ですピンクハート

ソロでは、長女はショパンのワルツ第14番 ホ短調 遺作を、次女はバッハのメヌエット ト長調を弾きました。

ワルツ14番は、ショパンのワルツの中で一番好きな曲なのですが、跳躍があるので正確に弾きこなすのは、難しい曲ですよね。

キーシンのワルツ14番の演奏に毎回感動しています。

 

本当は、子供達の演奏をアップできたら良かったのですが…

バタバタしてて、映像を編集できていないので、どんな曲なのか興味がある方は、のだめカンタービレとキーシンの演奏でお楽しみ下さい。

 

それでは、下記から私のリウマチの根本原因とは?…原因を見つけるまでの経緯③の続きです。

 

 

 

 

このブログにも過去に記載していますが、リウマチを少しでも改善するために、私は保険治療で処置した金属を次々とメタルフリーにすべく、セラミックへと変える処置を施してきました歯
 
現在、保険でできる虫歯の治療は、虫歯の部分を削ってパラジウムや銀を主成分とする合金、いわゆる「銀の詰め物」や「銀の被せ物」を補填する治療です。
 
何十年か前までは、この合金ではなく、有害物質の水銀を含むアマルガムという合金を補填する治療も行われていたのですが…(今現在は、アマルガムは滅多に使用されることはありませんが、歯科補填材料として、日本では今も認可されているそうです。)
 
アマルガムは口腔内で容易に気化、蒸発し、知らず知らずのうちに体内に取り込まれ、全身に運ばれて、肝臓、腎臓、脳等に蓄積します。
 
水銀は神経毒性の強い、人体に有害な重金属です。
 
これが、リウマチの原因であるとする説もあり、アマルガム除去で症状が軽減すると謳うサイトやブログもありますが…
 
私の場合、幸いにもアマルガムによる歯の補填物はなく、使用していた補填物は、全てパラジウムや銀の合金でした。
 
パラジウムや銀の合金の詰め物でも、金属アレルギーの原因となることも多く、リウマチの痛みを増幅させる要因にもなると聞いたことがあり、100%安全な補填材料とは言えないと判断し…
 
この際、少しでもリウマチが良くなるのならば…と、下の右側5番目の歯の銀の被せ物が取れてしまったことをきっかけに、銀歯を全てセラミックに変えようと決心し、メタルフリー治療を行うことにしたのです。
 
私は昔から虫歯になり易く、処置歯が多かったこともあり、今もなお、全部を入れ替えられた訳でななく、その処置の最中です。
 
左上前歯メタルボンドの歯も含み、メタルを被せてある歯が、下の歯が7本、上の歯が8本あったので、期間もお金も…とにかく掛かるのですガーン
 
更に、単にメタルを被せるだけの処置ではなく、神経まで虫歯が到達してしまったり、衝撃などで神経を痛めてしまったことで、神経を抜いた歯も6本含まれているので…
 
土台部分もメタルフリーにすべく、ファイバーコア(弾力のある樹脂製の土台)に変えているので、とにかく、治療回数が必然的に増えてしまっていますえーん
 
これまでは神経の治療も全て保険診療で行ってきたため、土台部分もメタルコア(弾力性のない金属製の芯棒)を使用しているため、メタルフリーにするためには、土台部分も全て変える必要があるのです。
 
昨年(2016年)の7月から始めたこの歯科治療も、口を開けた時に銀歯が目立つ下の歯から順次治療を始め、年内中に下の処置歯はオールセラミック(神経の無い歯の土台は全てファイバーコア)に変わりました。
 
そして年も明け、2017年、漸く上の歯もメタルフリーにすべく治療を始めたのですが、そこで私の身体に異変が起きたのですショボーン
 
年明けに処置を始めた歯は、上左側の7番目の歯。
 
私は親知らずを全て抜歯してしまっているので、上の歯も下の歯も左右7本ずつ、計28本です。
 
こちらは私の治療を始める前の段階のレントゲン写真のコピーです。

処置歯が多く、とっても恥かしいのですが…タラー
 
皆さんに私の全てを包み隠さずお話することで、嘘偽りなく、私の記載することへの信憑性を判断して頂きたいですし…
 
このブログをたまたま訪問した専門家の方々にも、私の身に起きている事実を知ってもらうことで、私と同じ様な症例で苦しむ人の治療の参考にしてもらえたらと思うので、私の個人データですが、公表します。
 
但し、使用しているデータは、全て私個人に帰属するものであるため、無断転載や引用はいかなる場合にも禁止致します注意(リブログやこのブログそのものの紹介はOKです。)
 
白く写っている部分が銀の被せ物や詰め物、金属製の土台(芯棒)になります。
 
歯科で出してもらったレントゲン画像のコピー画像をスキャナーで読み込んだものなので、分かりにくいかもしれないのですが…
 
レントゲン画像は左右が逆に写るため、実際の歯列とは左右が逆になります。
 
レントゲン画像で上側の一番右奥の歯が、年明け治療を始めた上左側の7番目の歯になります。
 
拡大するとこんな感じ。


 
見てもらえれば一目瞭然なのですが、この歯も神経を抜いており、土台を入れてある他の歯よりもかなり太い土台が入っておりますアセアセ
 
この土台を撤去するのに、担当の歯科医も一苦労。
歯の根っこが折れてしまうと抜歯となってしまうので、担当歯科医も慎重に少しずつ周りを削って土台を引き抜くべく奮闘されていました。
 
この歯の土台撤去には時間が掛かるだろうと…治療前に担当歯科医からも言われており、通常の治療1回が45分枠のところ、1時間枠で予約を入れてもらっていたものの、終わってみれば1時間半掛かって漸く撤去できた…という感じでした。
 
担当歯科医の腕が悪かったのか、どうかなんて、私には判断できませんが、とにかく、少しずつ土台の周りを削って、ペンチ(?)みたいなもので土台部分を少しずつギシギシと引っ張りつつ、また少し削って、また引っ張って…という作業を何度となく繰り返されて…
 
上の歯だったために、土台部分をペンチで引っ張ると、ミシミシと音が脳に響く感じがとにかく恐くて…えーん
 
途中で何度となく、処置を中断してもらったり、担当医をもっと腕の良い熟練のベテランに変えて貰うべく交渉しようかと、心の中で悶々と葛藤していたことを、今でも覚えています。
 
長時間掛けて、漸く無事(?)に引き抜いて貰った土台でしたが、奮闘して下さった担当の歯科医もそうだと思いますが、私も、精神的にも肉体的にも凄く疲れましたタラー
 
そんなこんなで漸く引き抜いてもらった金属性の土台ですが、この時には、その後、自分の身体に様々な変化が訪れることなど、知る由もなかったのです。
 
けれども、この時を境に、徐々に私の身体に異変が起きることになります。
 寝た子を起こしてしまったとでも言いましょうか…。


食事療法を始め、約1年半掛けて漕ぎつけた断薬でしたが、私は再びリウマチの病魔に苦められてしまうことになるのです…ガーン

 

続く