『今度○日に2人で予約したいんですけど…』
ありがとうございます♪
『紹介してくれた人、まだそちらに行ったことがないんですけどね…』
(´⊙ω⊙`)
えっ?来たことない人が紹介?
『昔、秋月に住んでた友達と一緒に行くんですけどね!今都会で暮らしてて、『懐かしい〜♪』って、ゴールデンウィークで九州に来るから、是非一緒に行きたい!って!私は柳川から行きます!』
柳川と言えば、九州道で53km、国道でも43kmもある。
いったい誰の紹介なんだ?
お聞きしたところ、癒しの杜に来るのをめっちゃ楽しみにしてくれてる人が、来る前に、お友達に癒しの杜のことを『こんなところがあるらしい!』と説明してくれたようだ。
その期待に応えられるように頑張って呑気に出迎えることとしよう♪
(o^^o)
今日は、癒しの杜のマッサージについて
マッサージと言う言葉がわかりやすいので、マッサージと言っている。
まあ、やっていることはマッサージだ。
ただ、ちょっとこだわりがある。
【意識】
何をどうしたいか?が大切で
硬いからもみほぐすだけではない。
来られた人がイメージしているマッサージが、気持ち良さを求めているのか?それとも、辛い症状を治してほしいと思っているのか?によって違いもあるが、手からその人に私がどうしたいのかを伝えるようにしている。
例えば、患者さんは首が痛い!と言う。
普通なら首をマッサージするところだが、敢えて首は最初の触診で頚椎のズレをチェックする程度。
頚椎を引っ張っている筋肉の硬さをチェックして、足元から首の痛みの部分までゆとりを集めていくようなマッサージ
時には、陰指圧(いんしあつ)を利用して、足の人差し指を『ちょっと痛いですよ〜♪』と言ってグリグリッと押す場合もある。
左首が痛い場合、右足の指を指圧するのだが、その時こそ【意識】が大切である。
ただ痛い思いをさせるだけでは申し訳ないので、指で足の指を押しながら首のズレを戻すイメージだ。
陰指圧については、よく使う。
人間の歩き方をみてもわかるように、右足が出た時には左手が出る。
人は、バランスをとるために、反対側の筋肉を無意識のうちに使っているのだ。
右足をあげるために、右足の大腿四頭筋を使えば、左腕の上腕三頭筋を使っているわけだ。
関節で言えば、
右股関節↔︎左肩関節、
右肘関節↔︎左膝関節
全てが左右をクロスの関係で動作しているわけだから…
患部(光)の部分に対して反対側のポイント(陰)の部分にアプローチしていく手技だ。
左右や、上下、表裏、その対立した筋肉の緊張が過剰になるど、捻れや、曲がりが発生する。
それを戻すイメージでマッサージをしていくのだが…
問題は…
何故それが発生したか?である。
マッサージで、筋肉を緩めたり、伸ばしたりだけでは、
その時楽になるだけ
なので、原因解明のために患者さんのライフスタイルや、仕事の内容から、情報を収集して、分析する。
患者さんは、原因がわからない、もしくは、何となくわかっているけど、それが原因だとは思っていないことが多く、意識は、患部に集中して、悪循環へと入り込んでしまっている人が多い。
そんな方へのご指導と、施術には、かなりの時間を要し、
更に自宅で出来ること、ストレッチや運動療法のご指導までさせていただくとなるとかなりの時間を要する。
それに、加えて環境。
あーほっとする。
気持ちいいー
何も考えなくていいなぁー♪
などが
自分にとって必要なんだ
と気付いていただくには、
強制的に体験していただくのが一番
だから
癒しの杜で、マッサージ
(o^^o)
しかも、よもぎ蒸しで蒸気に包まれ身体を温めながら、頭を冷やし、登った【気】を降ろして、痛みの部分から意識を外していただくようなマッサージを行う。
料理で言えば、街中のレストランではなく、森の中の料亭で食事するような感じかな?
それが、ふるさとのおばあちゃんの家に帰ってきたみたいな気持ちになって、力が抜けてくれるといいなぁと思っています。
だから…
第1部9時か10時から15時まで2名様
第2部14時か15時から19時まで2名様
が理想
しかも、初回¥3,000、ご紹介者様¥3,000
(o^^o)
私、お〜い♪が最初から最後までずっと一人で対応します♪
↑ご予約、ご相談はお気軽に♪