黒い特務機とバリスティックの違い(DSLT1000S-P) 後編 | 優雅なドラグ音を求めて(エリアトラウト成長ブログ)

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管理釣り場(エリアトラウト)での釣りをメインテーマとしたブログです。釣行日記に加え、ロッド・リール・ライン・ルアー等、良く利用する道具についても触れています。

前回の最後に「ポチっとするのだろうか」と

書いたとおりポチッとしてみました。

 

ポチったもの

・ボールベアリング

・ザイオンノブ

 

外観の比較

全体の色とノブの違いがわかります。

 

内部の比較

すみません。

既にベアリングつけた写真です。

 

スプールの比較

スプールのカラーをベアリングに

変更します。

ベアリングの向きも参考にします。

 

ハンドルの比較

ハンドルノブを

ザイオン+ベアリング2個に

変更します

 

完成形

 

 

ひとつひとつのベアリングに

オイルを吹いて丁寧に組み立てて

みました。

 

完成したバリスティックの

ハンドルをもって

くるくる回してみます。

 

 

 

かなーーり

さらさら&なめらか&しっとり

になりました!

 

やはり

黒い特務機の巻きの軽さには

敵いません。。。。

 

 

 

Webサイトのレビューで

バリスティックの巻きが

重い

というのは本当でした。。

 

 

SLPワークスのチューン

は伊達ではありません。

 

・内部のグリス量を見直す

・気長にアタリがでるのを待つ

 

おそらく時間が解決して

くれるかもしれませんが、

道具としての完成度では

黒い特務機

のほうが高いことが
わかりました。
 
せっかく2つの良いリールを
手に入れたので、実釣で
がんばります!
 
この投稿は2020/3時点のものです。
 
最近では、ヴァンキッシュとの比較もしているので
こちらも併せてご覧ください!
 
 
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