Nさんがブログを始めようと思っているそうです。
始めるんだったらやっぱりFC2かな、と聞かれましたが、どういうことを書きたいか話を聞くとNさんが書きたいのは要するに社会派リアリズム(?)みたいなものらしいです。
風.俗の話を風.俗で働く女性やそこで遊ぶ男性向けに書いても読者は限られる、風.俗で働いたことや遊んだことがない人に読まれてこそ普遍性が得られるんだ、オレだって天文ネタは天文に興味がない人にだってできるだけ読んでもらえるように努力している、Nさんは客観的に物事を見ることができるんだから、これまで話してくれたようなことを書けばみんな興味を持って記事を読んでくれる、アメブロなんかどうだろう、アメブロだったらオレもできる限り応援する、と答えました。
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と書きつつNさんの持ちネタを一つ拝借します (^^;;
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Nさんはしっかりものです。
勤務態度はまじめだし人気もあるので店長さんも一目置く存在らしいです。
これまで書いた記事を読んだ方はなんとなくわかっていただけると思いますが一言で言うとNさんは「オフィスで机を並べていっしょに仕事をしたい」タイプでしょうか。
店長さんにも信頼され最近はお店の仕事も手伝っているようです。
もちろん詳しいことは教えてもらえないんですが本来は店長さん、店員さんがやるべき仕事もNさんに任されることがあるんだそうです。
とうぜんお店の内部情報に対するアクセス権限も高くなっていることでしょう。
どうやら顧客情報にアクセスできるようです。顧客情報にどのようなデータが格納されているのか全容はわからないし_だいいちそういうのはお店によって違うでしょうが、自分の経験や聞いた話からすると顧客データはそうとうにきめ細かく管理されているようです。
例えば誰がいつ誰を指名(接客)したというようなデータは必ずあるでしょう。
こういうお店の場合はキャバクラなんかと違ってお客さんはいつも同じ女性を指名するとは限りません。同じ女性を指名し続ける人から毎回違う女性を指名する人までさまざまです。
こういうデータは女性にはふつうは知らされないし従業員同士で情報交換することもないようなので、久しぶりに来たお客さんに
いやあ、仕事忙しくてぜんぜん来られなかった。
○○ちゃんに会えなくて寂しかったよ (*^^*)
と言われれば、
こいつ他の子を指名してたのかも
と疑いを持ちつつも悪い気はしません。確証はないわけですから、きっとほんとに仕事が忙しかったんだ、と前向きに考えて接客することになります。
なかには
あたしって疑い深いダメなオンナ
なんて反省する女性だっているかも。
ところが顧客データを見られる立場になるとそうもいかなくなります。
心中
○月○日○○ちゃんを指名したのは知ってるんだから。嘘つき!
と思いながらも笑顔で接客し心のなかに寒風が吹き抜けます。
こういうことが続くとこんな男たちばっかりで世の中だいじょうぶなのかしらと疑問を持ち始めます。そして
世の中には知らないほうが幸せなことがある
という名言(?)を思い出します。
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ところで私はNさんに会ってからは他の女性を指名したことは一度もありません。もちろん“Nさんのお店では”ですが。
Nさん以外の女性を指名しようと思ったことはあるのですが、そのことをちらっと匂わせたとたんNさんが思いの外ヤキモチやきであることを思い知らされたので断念しました。
Nさんに会う前に指名した女性は二人いるのですがNさんには(名前は明かさなかったものの)そのことは話していました。
だからこの話を聞いたとき私は心の中でこう叫びました。
正直者のオレは勝ち組!
(「日本の未来はだいじょうぶ!」に続く)
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参考記事
たまたまおんなじタイトルの記事が....
人生負け組さん
「日本の未来はだいじょうぶ?」
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(2013-03-26 18:47:33)
(2013-03-26 23:55:30 参考記事追加)
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風.俗の話を風.俗で働く女性やそこで遊ぶ男性向けに書いても読者は限られる、風.俗で働いたことや遊んだことがない人に読まれてこそ普遍性が得られるんだ、オレだって天文ネタは天文に興味がない人にだってできるだけ読んでもらえるように努力している、Nさんは客観的に物事を見ることができるんだから、これまで話してくれたようなことを書けばみんな興味を持って記事を読んでくれる、アメブロなんかどうだろう、アメブロだったらオレもできる限り応援する、と答えました。
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Nさんはしっかりものです。
勤務態度はまじめだし人気もあるので店長さんも一目置く存在らしいです。
これまで書いた記事を読んだ方はなんとなくわかっていただけると思いますが一言で言うとNさんは「オフィスで机を並べていっしょに仕事をしたい」タイプでしょうか。
店長さんにも信頼され最近はお店の仕事も手伝っているようです。
もちろん詳しいことは教えてもらえないんですが本来は店長さん、店員さんがやるべき仕事もNさんに任されることがあるんだそうです。
とうぜんお店の内部情報に対するアクセス権限も高くなっていることでしょう。
どうやら顧客情報にアクセスできるようです。顧客情報にどのようなデータが格納されているのか全容はわからないし_だいいちそういうのはお店によって違うでしょうが、自分の経験や聞いた話からすると顧客データはそうとうにきめ細かく管理されているようです。
例えば誰がいつ誰を指名(接客)したというようなデータは必ずあるでしょう。
こういうお店の場合はキャバクラなんかと違ってお客さんはいつも同じ女性を指名するとは限りません。同じ女性を指名し続ける人から毎回違う女性を指名する人までさまざまです。
こういうデータは女性にはふつうは知らされないし従業員同士で情報交換することもないようなので、久しぶりに来たお客さんに
いやあ、仕事忙しくてぜんぜん来られなかった。
○○ちゃんに会えなくて寂しかったよ (*^^*)
と言われれば、
こいつ他の子を指名してたのかも
と疑いを持ちつつも悪い気はしません。確証はないわけですから、きっとほんとに仕事が忙しかったんだ、と前向きに考えて接客することになります。
なかには
あたしって疑い深いダメなオンナ
なんて反省する女性だっているかも。
ところが顧客データを見られる立場になるとそうもいかなくなります。
心中
○月○日○○ちゃんを指名したのは知ってるんだから。嘘つき!
と思いながらも笑顔で接客し心のなかに寒風が吹き抜けます。
こういうことが続くとこんな男たちばっかりで世の中だいじょうぶなのかしらと疑問を持ち始めます。そして
世の中には知らないほうが幸せなことがある
という名言(?)を思い出します。
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ところで私はNさんに会ってからは他の女性を指名したことは一度もありません。もちろん“Nさんのお店では”ですが。
Nさん以外の女性を指名しようと思ったことはあるのですが、そのことをちらっと匂わせたとたんNさんが思いの外ヤキモチやきであることを思い知らされたので断念しました。
Nさんに会う前に指名した女性は二人いるのですがNさんには(名前は明かさなかったものの)そのことは話していました。
だからこの話を聞いたとき私は心の中でこう叫びました。
正直者のオレは勝ち組!
(「日本の未来はだいじょうぶ!」に続く)
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参考記事
たまたまおんなじタイトルの記事が....
人生負け組さん
「日本の未来はだいじょうぶ?」
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(2013-03-26 18:47:33)
(2013-03-26 23:55:30 参考記事追加)
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