息子は、1月程早く生まれた影響もあり、
先天的に、消化器系・呼吸器系が弱く、
6歳を過ぎるまでは、本当に病院に住んでいるかの如く、
病院漬けでした。
「少しでも、体を丈夫に…。」
との思いで、始めたのが水泳です。
(その時、まだ母はインストラクターではありませんでした。)
生後5ヶ月からベビースイミングをはじめ、
12歳の今は、選手コースで、毎日プール漬けです。(^-^)
水泳のおかげで、本当に丈夫な子になりました。
今でもたま~に発作が出ますが、(1年に1回位)
その他は、全く問題ありません。(‐^▽^‐)
水泳、ありがとう!!
その水泳のニュースが昨夜から賑わしていますね。
レーザーレーサー。
水着の名前です。
ホントに高性能の水着らしいですね。
サンプルの生地を触らせてもらいましたが、
チョット硬い感じでした。
ニュースを観ながら、
母 「やっぱスゴイね、レーザーレーサー。
そりゃみんな着たいわ~。」
と、言ったら、
息子 「みんな、可哀相だね。
良い記録出しても、水着がすごい!って言われて、
タイムが悪かったら、あの水着なのに!って言われて。
みんな、毎日頑張って練習してるのに。
選手は、みんな努力してるのに。」
と、言われてしまいました…
母、反省。
そうだ。
選手はみんな血を吐く思いで、練習してる。
なのに、水着ばっかり注目してしまう。
確かに、大変な研究と努力の末、
すばらしい水着が出来たのだと思う。
でも、
選手がいてこその水着なんだ。
息子の言葉で、目から鱗の母でした。
北京オリンピック、頑張ってください\(^_^)/
ハンセンも → http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080616-00000044-sph-spo