どう～～～しても言いたいことがある。
しばらくみなかったのに・・・
すっかり忘れかけてたのに・・・
また あの声が聞こえて来たからだ！！！
・・・そう、あのかけ声だ！！！
このかけ声で ピーン！と来る方も多いのではないだろうか。
きっときっと多くの方が このかけ声を聞くと
一種 微妙な感覚を覚えるに違いない。
そう！！！
やわらかなやわらかなペールトーンの世界の中、
もも畑で 阿部 寛が
その名の通りももトーンな女性達と
『ももを称えている』、あのCMだ！！！！
このCM。
初めてみた時からなん～～～か違和感があった。
何をどう説明していいやらわからないけれど
このCMのトーンのようにとっても微妙で、
何だかもやに包まれているような違和感・・・
まず！！！
ももトーン女性達に合わせて揺れる ))
阿部 寛がイヤ。
何だろう・・・
何だか媚びを売ってる感があるのか！？
別に手拍子を打ったって良いし、
もものものを宣伝しているのだから
「もも！」「もも！」とリズムに乗ったって良いではないか。
何がこんなに引っかかるんだろう？？？？？
。。。という訳で、私なりに検証してみた。
まず
阿部ちゃんがニヤけすぎなのではないか？？？
もうちょっと凛々しく・堂々としていたら
ももやももトーン女性達に媚びを売っている感はなくなるのではないだろうか。
そうだ！
阿部ちゃんはもうちょっとエラそうに見えなくてはならない。
・・・ダメだ・・・
エラそう・・・通り越して、これでは怠慢だろう。
どうやら問題は表情ではないようだ。
では
阿部ちゃんがもっと崇められる存在となるよう
ここでの重要モチーフと同化させ
阿部 寛自身を
この世界の支配者のように位置付けたらどうだろうか？
・・・ダメだ・・・
これはもはや・・・ホラーだ・・・
じゃあじゃあ
「もも！」「もも！」と揺れるももトーン女性達には加わらず、
彼女らを大きな心で見守る存在として描いたらどうだろう？
自分は目立たず そっと見守る・・・
とても大きな存在に感じられるのではないか！？？？
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ダメだ・・・
いや、ダメだというより
もう、ヤバイにおい しかしない・・・・・
ここで一旦 初心に戻ってみよう。
ももトーン女性達のきゃぴきゃぴしたノリに便乗するのが
どうにも媚びてるようでしょうがない。
↓
でも、だからと言って大きな存在としてじっと座らせると
エラそう通り越して怠慢にしか感じられない。
ではでは・・・
【“ エラそう通り越して怠慢 ” が許される存在】
になれば良いのでは？？？
そうだ！
阿部ちゃんが一番阿部ちゃんらしく、
阿部ちゃんでいられる
あの衣装で挑めば良かったのではないだろうか！！！！！
この衣装
↓ ↓ ↓
違和感ナッシ－－－ング！！！！！
CM製作スタッフは以後
『なんだか、違和感が？？？』
と感じられるものがあれば是非この私にご相談いただきたい！
今日も１つ、いいことをした✨✨
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