「人見知りと雑談力って関係あるの?」
と指摘する人もいるかもしれません。
会社のプレゼンでも、
好きな人への告白法でもありません。
雑談です。
普段何となく話している、雑談です。
「勉強するほど雑談って大事か?」
と多くの人は思っているでしょう。
確かに、
”雑”という文字が付く通り、
適当で成り立つのが雑談です。
変にかしこまるものでも、
真面目にやるものでもありません。
「雑談できるようになるくらいで人見知り治ったら、
今まで苦労してないよ。」
雑談一つで人見知り治ったら、
今まで頑張ってきたことが馬鹿らしくなってきますよね。
おかしくて笑えてくるかもしれません。
でも、人見知りと、
対をなすリア充との決定的な違いは、
この、雑談ですよね。
いくらコントやギャグが面白くても、
ひな壇でのフリートークがつまらない芸人の命は短いです。
「もっと話したい!」
と思われないと人は寄ってきません。
人見知りを治すには、
普段の話し方、トーク内容に
磨きをかけることが重要。
僕は、高校入学時は調子が良く、
それどころか調子に乗り過ぎて偉そうにしてました。
そこに天罰が下ったのか、
入院時に誰もお見舞いに来ませんでした。
その時のショックと、
浪人のまともに話す機会がない1年間が加わり、
専門学校に入学した時には
完全に人見知りに変貌していました。
でも、そもそものキッカケは、
会話がおかしくなったからでした。
普段の雑談に魅力がなくなり、
人が集まらなくなり、
それによって自信を失ったから。
雑談力の低下が人見知り発症を招きました。
今まで通りに話していたら、
会話も弾んで
(気のせいかな!)
と思えたかもしれません。
”人見知りしない人”とは、
誰とでも抵抗なく、いつも通りの自分で話せる人のことです。
話し方、トーク内容が変わると
人の集まり方が変わります。
↑ ↑
○ ○
●←自分
なんてことはなくなります。
話が上手くなると、
相手の反応が変わるので、
自分に自信が持てるようになります。
話すことに自信が持てるようになると、
「いろんな人と話してみたい!」
と思えるようになります。
初対面でも、友達でも、
いつも通りのありのままの自分で話せるようになります。
やっぱり、
話せるようになると、
人見知りが治るんですよね。
僕も最近になって気が付きました。
人見知りが治ったから話せるようになったのではなく、
話せるようになったから人見知りが治ったのです。
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